ウォーターサーバーのお水がなくなり、新しいものに交換して出かけました。
帰りは夕暮れ。
月の輝きにも負けない西の空に輝く一番星、金星でしょうか?
このところ帰宅がいつもこの時間。一番星が毎日私を見守ってくれています。
夜桜が見事な公園を通り抜け、再び見上げるとひときわ輝く金星。しばらくこんな時間はありませんでした。
我が家にたどり着きひと息つこうとしたらビックリ。
床の一部が濡れているのです。
よく見たら、何と、ウォーターサーバーのお水が空っぽ。つまり故障で、すべて漏れていたのです。7リットルはあるはず…。
ありったけのバスタオルを持ってひと騒動。
夫は几帳面で慎重な人でした。お水のカートリッジの交換はすべて夫の役割でした。何があるかわからないから…と言って、サーバーの下には、厳重にバスマットを何枚も重ねていました。そこまでやらなくて大丈夫…と私は至って呑気でした。
しかし、夫のその慎重さが功を奏しました。
それがなければ床は水浸しになり、大変なことになっていたでしょう。
後始末をしながら「ほら、オレのいう通りだろう?」と言う声が聞こえてきそうでした。
しかし、まだわかりません。水漏れの苦情がくるのではないか?と怯えている私です。