人は死ね。
ガンかも知れないし、脳溢血、はたまた老衰かも知れない。
コロナだけが病気じゃない。
人は必ず死ぬ。
オミクロンを若い人から高齢者に移し重症化して死期が数ヶ月、一年短くなり、人工呼吸器をつけて、生かされ、見舞いもされない。お骨になってから引き渡す。これが人間の幸せだろうか？
こうなると尊厳に関わる問題。
私が苦手だった木村盛世氏の発言ですが、なるほど私は大賛成。
コロナで亡くなろうが亡くなるまいが人はいつかは死ぬ。
これからの人
働き盛りの人
何とかしなくてはならないでしょう。
自然淘汰を考えさせられるコロナ。
長妻さんがタジタジになるほど堂々とした発言に私は快哉を叫んだものです。
どういう訳か年末に現れる私の苦手な人。
用件はメールでお願いしますといっても無視され一週間にきた電話は15回。
今日、美容院で新生のおハゲちゃんがみつかりました。
ところで、最近鏡を見るとヤケにブサイ！
何度見てもブサイ！
鏡のせいだ！
と思った私はすぐに「美人に見える鏡」を買いました。
ウキウキして鏡をみた私。
やはりブサイ。
鏡のせいではなかったのです。
磨きがかかったブスになっただけ。（笑）
通信講座は今日発送しました。
私自身も資料をまとめながら、微笑禅ホームヨーガの深さを再確認して、言いようのない充実感を味わっています。
少しの解放感と虚脱感を味わいつつ今日は過ごします。
医師の鎌田實氏は一歳の時に産みの親に捨てられたとか。
しかし、養母に無条件に抱きしめられた鎌田氏は素直な感性と愛を受け継いだそうです。
実母であれ養母であれ、それは問題ではなく、母親に抱きしめられた子どもは豊かな愛と常識的な人になるということでしょう。
子どもを愛せない人は母親にはなってはいけないということですね。
あけましておめでとうございます。
断捨離ついでにテレビも捨てたくなる興味の湧かない番組ばかり。
読書はしばらくおやすみして、ビデオを観ています。
ロビン・ウィリアムズの「アンドリュー」
そう遠くない未来
心を持つのは
人間だけとは限らない。
アンドリューはロボットの名前。
個性を持つはずのないロボットに、感受性、そして愛、自由を求めるアンドリュー。
人間は自由でなくてはならない。
昨年の大晦日ほど解放された日は久しぶりでした。
円形脱毛症は10箇所くらいに点在しましたが、まぁ、慌てません。
自由な気持ちで神田寺にも行ってきました。
発願録は「愛」。
愛と自由がなければ人とは言えませんから…。
今年もよろしくお願いします。
1926年４月30日〜2024年3月８日
