「天皇杯 第15回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会 ひろしま男子駅伝」
今年も観戦してまいりました!
ただ、今年の観戦記の内容は、皆様の期待にそえる内容ではございません。たぶん。
でも、院長ブログでは選手と触れ合った院長および娘達のことが記してありますので
どうぞご覧ください。
→院長ブログ「今年も行った!惚れ直した!ひろしま男子駅伝観戦記」
どうも土曜日から体調が悪かった。
でも声を出せば元気になるかと思って、
発熱を押して出場した鎧坂くんの精神で出かけた。
気持ちよく、応援した。
今年も走る姿に元気をもらった。
この段階で、大声を張り上げる両親の非日常的な姿にショックを受け、
次女は号泣していた。
なだめながら平和公園へ向かう。
主人と次女はフェニックスホールへ。
私は軽いジョグにてダウン中の選手達を見ていたかったので
長女と資料館周辺を歩いていた。
「おつかれさま!」と声をかけると、
どの選手も「応援ありがとうございます。」とさわやかに返してくれた。
広場では、各県人会が選手の健闘をたたえて盛り上がっていた。
なんとっ!そこにっ!
長崎県人会のドラゴンが現れた!
遠巻きに見ていたのに、サービス精神満点の先頭のおとーさんが娘に気づき、
ご親切に龍を連れて来て
「がおおおおおーーーっ!」
と娘の頭に噛み付くまねをした。
「いやあああああーーー!こわいーーー!わーん!」
長女は腰が抜けたようになってしまい、私が抱かなければ立てなかった。
ちなみに18kgある。
抱っこしたまま、よろよろと歩き始めると、
なんとっ!そこにっ!
最もキツイゆるキャラ、せんとくんが現れた!
(写真を撮れなかったことが悔やまれる)
これも遠巻きに見ていたのだが、せんとくんが娘に気づき、
ご親切に両手を合わせた合掌ポーズで近づいてこようとした。
「おかあさんっ!ここは怖いものがいっぱいいる!早く逃げよう!」
前方にせんとくん、後方にドラゴン、
遠方に目をやると、なまはげと河童もいるではないか!
絶体絶命の親子はよろめきながら逃げた。
が、散歩中のどこかの小型犬に吠えられ、追いかけられた。
娘は犬も苦手なのだ。
というわけで、逃れ逃れ辿り着いたレストハウスで
アイスクリームを食べさせ、落ち着かせる。。。
主人と次女も合流し、快復した長女は主人と共に
再びフェニックスホールへ。
彼女はこの後、柏原選手とお話したらしい。
んで、次女にも食べさせる…。
やっとこれでフェニックスホールに向かえると思いきや、
さっきまでそこにいた次女はすっかり飽きていて、
結局噴水見て過ごした(泣)。
みんな帰ってしまう…。
次女は公園内だけでは満足できなかったので
平和大通りまで散歩することになった。
なかなか私と手をつながないので、危なくて大変だった。
キャーとか言いながら笑って逃げていくので
まてぇーと追いかけているうちに、
前方からこちらに向かって歩いて来た一集団の中に飛び込んでしまった。
すいませんと顔を上げようとすると、紫ジャージ…。
なんとっ!そこにっ!
長野県チームが現れた!
佐藤悠基選手がっ!村沢明伸選手がっ!
今、私達を取り囲んでいるっ!
しかも娘が体当たりしたのは、
エスビー食品陸上部の上野裕一郎選手だった。(コーチで来ていたのかな)
上野選手は何か娘に優しい言葉をかけていた。
やったね。。。チビさん。。。(ねらったわけではなかろうが)
平和公園を出るころ、私の身体は限界を超えていた。
周りが白くチカチカして見え、しょっぱいものが食べたかった。
脱水症状か、それともシャリばてか。
しかし、アドレナリン放出中だったのか、疲れは軽く感じた。
今朝は筋肉痛。
無理もない、昨日の万歩計の歩数は13408歩。
距離にして9.4km。
一区間走っているじゃないか!
選手と共に汗を流した、今年の観戦記であった。。。
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