前後編で終わるだろうか?
「千々石断層」を観察した後は、「金浜断層」を観察しました。
金浜断層はバス車中からの見学だったので、特に写真撮影は行ないませんでした。
千々石断層と金浜断層で、雲仙地溝帯を形成する西北と西南の2つの断層を観察したことになります。
お次は、
これまた、おなじみとなった「国崎半島の安山岩」です。
ここの安山岩は小さいものから大きいものまでがごちゃまぜになっています。
これは土石流堆積物の特徴だそうです。
要するに噴火して出てきた安山岩が土石流によってここまで運ばれてきたということです。
また堆積物が傾斜していることから、流れてきた方向まで分かります。
そうこうしているうちにお昼です。
おっと失礼。
人間ではなく、諏訪の池のカモちゃんのお食事風景です。
お昼は諏訪の池にて、「諏訪の池断層」を見ながら、主催者側が用意してくれたお弁当です。
このお弁当を見てビックリ!
雲仙市内で採れた野菜やお米を使用しているではありませんか!!
豚肉や卵も雲仙市内のものです。
地産地消とはこのことですね。
うちでもジオツアーをやる時はお願いしようかな。
腹ごしらえをしてから、雲仙地獄へと向かいました。
雲仙地内はわけあって省略します。
まあこんな感じだったんだなあと写真から読み取って下さい。
最後に田代原に移動し、最初に観察した「千々石断層」の壁面を見て、帰路につきました。
田代原ではウシちゃんが見送ってくれました。
無理矢理ですが、前後編になんとか収まりました。
「千々石断層」を観察した後は、「金浜断層」を観察しました。
金浜断層はバス車中からの見学だったので、特に写真撮影は行ないませんでした。
千々石断層と金浜断層で、雲仙地溝帯を形成する西北と西南の2つの断層を観察したことになります。
お次は、
これまた、おなじみとなった「国崎半島の安山岩」です。
ここの安山岩は小さいものから大きいものまでがごちゃまぜになっています。
これは土石流堆積物の特徴だそうです。
要するに噴火して出てきた安山岩が土石流によってここまで運ばれてきたということです。
また堆積物が傾斜していることから、流れてきた方向まで分かります。
そうこうしているうちにお昼です。
おっと失礼。
人間ではなく、諏訪の池のカモちゃんのお食事風景です。
お昼は諏訪の池にて、「諏訪の池断層」を見ながら、主催者側が用意してくれたお弁当です。
このお弁当を見てビックリ!
雲仙市内で採れた野菜やお米を使用しているではありませんか!!
豚肉や卵も雲仙市内のものです。
地産地消とはこのことですね。
うちでもジオツアーをやる時はお願いしようかな。
腹ごしらえをしてから、雲仙地獄へと向かいました。
雲仙地内はわけあって省略します。
まあこんな感じだったんだなあと写真から読み取って下さい。
最後に田代原に移動し、最初に観察した「千々石断層」の壁面を見て、帰路につきました。
田代原ではウシちゃんが見送ってくれました。
無理矢理ですが、前後編になんとか収まりました。