島原半島の一番南、口之津を歩いてきました。
写真のモニュメントには「南蛮船来航の地」と書かれています。
口之津港について調べてみたのですが、歴史に強くないので間違いがあるかも知れません。
1562年に有馬義直がイエズス会の宣教師ルイス・デ・アルメイダを招き、開港しました。
(でも漁港として、以前から港はあったと思います。)
1567年にトリスタン・バス・デ・ベイガ船長の南蛮船(ポルトガル船)3隻が入港し、南蛮貿易港として栄えました。
1579年にはキリシタン布教の根拠地となり西洋文化の窓口として知られるようになりました。
と、こういった歴史の流れで発展した港です。
しかし、よくよく調べてみるともうちょっと内陸にある開田公園という場所に県指定の「南蛮船来航の地」があるそうです。
なので今回は“史跡”ではなく、“観光”のカテゴリーに分類しました。
写真のモニュメントには「南蛮船来航の地」と書かれています。
口之津港について調べてみたのですが、歴史に強くないので間違いがあるかも知れません。
1562年に有馬義直がイエズス会の宣教師ルイス・デ・アルメイダを招き、開港しました。
(でも漁港として、以前から港はあったと思います。)
1567年にトリスタン・バス・デ・ベイガ船長の南蛮船(ポルトガル船)3隻が入港し、南蛮貿易港として栄えました。
1579年にはキリシタン布教の根拠地となり西洋文化の窓口として知られるようになりました。
と、こういった歴史の流れで発展した港です。
しかし、よくよく調べてみるともうちょっと内陸にある開田公園という場所に県指定の「南蛮船来航の地」があるそうです。
なので今回は“史跡”ではなく、“観光”のカテゴリーに分類しました。