歩いていると横瀬浦が小さな港町であることが分かってきました。
しかし、その小さな町が一所懸命 450周年記念を盛り上げているのが分かります。

観光地にある顔出しパネル。

街灯にも450周年を記念する垂れ幕がありました。
さて上の写真、中央に撮影した小高い丘が「天主堂(教会)跡」です。
11月26日にアップした港を上から撮影した写真はここから撮りました。
「前庭から四段ほどで大きな門に至るが、その内側に奥行きと幅が8ブラサあまりの方形の庭があり、それを真正面にして奥行きが9ブラサ、幅が5.5ブラサの教会が建つ。」(1562年10月25日付横瀬浦発信修道士ルイス・デ・アルメイダの書簡より翻訳要約)
※1ブラサは約2.2m。1間あるいは1尋と解した場合、約1.8m。
港に入ってきてすぐに小高い丘があり、その丘の上に教会が建っていた地理的条件は、口之津港と共通しています。
しかし、その小さな町が一所懸命 450周年記念を盛り上げているのが分かります。

観光地にある顔出しパネル。

街灯にも450周年を記念する垂れ幕がありました。
さて上の写真、中央に撮影した小高い丘が「天主堂(教会)跡」です。
11月26日にアップした港を上から撮影した写真はここから撮りました。
「前庭から四段ほどで大きな門に至るが、その内側に奥行きと幅が8ブラサあまりの方形の庭があり、それを真正面にして奥行きが9ブラサ、幅が5.5ブラサの教会が建つ。」(1562年10月25日付横瀬浦発信修道士ルイス・デ・アルメイダの書簡より翻訳要約)
※1ブラサは約2.2m。1間あるいは1尋と解した場合、約1.8m。
港に入ってきてすぐに小高い丘があり、その丘の上に教会が建っていた地理的条件は、口之津港と共通しています。