島原半島博物日誌

島原にある某施設のスタッフが綴る非公認・非公式の個人ブログです。

水産学部の池

2014-05-18 09:53:47 | 雑談・その他
ちょっと島原半島博物日誌から脱線します。
3月に研修で、生月島の館を訪問しました。(2014年3月12日記事)
その時に私が長崎大学の水産学部出身だったことを思い出しました。(本人的には大爆笑の出来事です。w)
それで先日、ロゴス・ホープ号を訪れた際に母校まで足を伸ばしました。
撮影したかったのは表紙の写真です。
ここは水産学部の前にある池です。
池の真ん中には捕鯨の際に使用する「捕鯨砲」が設置されています。

同じものが島の館にも展示されていました。

この2つはそっくり同じものですが、何か「?」と思うところはありませんか。
・・・宿題にしましょうか、このまま素直に答えを発表するのが勿体なくなりました。
さて、この水産学部の前の池には伝承がありまして、先達の先輩諸氏が卒業の際に飛び込んでいたそうです。
さすがに我々の代には、池は非常に汚くて誰も飛び込まなかったのですが、久方ぶりに訪れてみると綺麗になっていて驚きました。

鯉が泳いでいたり、亀が泳いでいる姿なんて見えなかったのに・・・。
あ、亀がミシシッピアカミミガメ(特定外来生物)だ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする