九州自然歩道（井牟田口から有喜）3

井牟田横山から分かれ道まで戻ってきました。
表紙の写真ですが、大岩が道を挟んで２つ、昔はあったそうです。
これは柿の実を採っていたおじさんにお聞きしました。
区画整理のために片一方の岩は撤去されてしまいましたが、この岩には「みそ五郎」にまつわる話があるそうです。
詳しいことは分かりませんが、「みそ五郎」が岩に座って休憩したとか、大便をしたとかの話があったそうです。
この「みそ五郎」の岩と、「古墳」については謎が多過ぎるので、もう少し詳しく調べてみたいと思います。

さて、分かれ道を直進して、また分かれ道に出ました。
しかし、所々にこうして道標が立っているので、道を間違えることはありません。

おおーっと、この道を行くのか。
どう見ても、この数年人が通った形跡はなさそうだが。

本当にこの道であっているのか！？
雑草が生い茂って、十重二十重のクモの巣ばかりですよ！

ああ！九州自然歩道の看板だ！
道は間違っていない～！ｗ
まだこの道を直進か！？

もう道はないぞ！
完全に薮の中を突き進んでいるが？