今日の普賢岳新ルートの巡視は雨天のため延期になりました。
そう、雲仙では雨が降っています。
天気予報では曇りで降らない筈だったのに。
ザーザー降りの雨ではありませんが、シトシトと小粒の雨が朝から降り続いています。
そんなワケなので、先日池の原に行ってきた時にストックしていた「クリ」を紹介します。
台風前にもかかわらず、たくさんの実が落ちていました。(表紙写真)
「クリ」は、2009年12月23日の記事で紹介済みですが、堅果(どんぐり)としてがメインだったので、樹木としてもう一度紹介します。
ブナ科クリ属の落葉高木です。
黒実(くろみ)から「クリ」になったと言われています。
実がなっていれば誰でもそれと分かるものですが、葉っぱだけでは「クヌギ」によく似ています。(上の写真)
違いは、鋸歯が小ぶりでおとなしい感じがし、先端まで緑色をしていることらしい。(比べる機会があったら紹介します。)
実は、栽培のものに比べて自生のものは小さいです。(「柴栗;しばぐり」と呼ばれます。)
日本の秋ですな。w
そう、雲仙では雨が降っています。
天気予報では曇りで降らない筈だったのに。
ザーザー降りの雨ではありませんが、シトシトと小粒の雨が朝から降り続いています。
そんなワケなので、先日池の原に行ってきた時にストックしていた「クリ」を紹介します。
台風前にもかかわらず、たくさんの実が落ちていました。(表紙写真)
「クリ」は、2009年12月23日の記事で紹介済みですが、堅果(どんぐり)としてがメインだったので、樹木としてもう一度紹介します。
ブナ科クリ属の落葉高木です。
黒実(くろみ)から「クリ」になったと言われています。
実がなっていれば誰でもそれと分かるものですが、葉っぱだけでは「クヌギ」によく似ています。(上の写真)
違いは、鋸歯が小ぶりでおとなしい感じがし、先端まで緑色をしていることらしい。(比べる機会があったら紹介します。)
実は、栽培のものに比べて自生のものは小さいです。(「柴栗;しばぐり」と呼ばれます。)
日本の秋ですな。w