21.5.5(水) 天気;雨 気温;15℃
出勤時は雨風の大荒れの天気でした。
今現在、雨は止みましたが、時々霧が出て視界を塞ぎます。
話は妙見岳からの帰りになります。
途中でロープウェイの撮影をしていると、大勢の学生グループに巻き込まれました。
GWに学生の集団が何をやっているんだろう?と興味を覚え、「学校?部活?」と質問しました。
「◯◯高校です!」と元気よく返事が返って来ました。
「!!、(自分を指差しながら)卒業生。1◯回生。」母校の名前に嬉しくなってつい口走ってしまいました。
「43回生です!」
43!? 何、その数字? え??
一瞬にして未来にタイムスリップした気分です。
竜宮城から帰って来た浦島太郎ってこんな感じ?
まーでも良く考えてみたら、1年に1回 回数は重ねますし、
卒業して30年近く経てばそれはその回数になるか・・・。
そりゃーこっちも不惑の歳を超えていますよ。
今度は玉手箱を開けて一気に年老いた浦島太郎の気持ちが理解できます。
浦島太郎はこの後鶴になって飛んでいくそうですが、私は何かになれるんだろうか。
出勤時は雨風の大荒れの天気でした。
今現在、雨は止みましたが、時々霧が出て視界を塞ぎます。
話は妙見岳からの帰りになります。
途中でロープウェイの撮影をしていると、大勢の学生グループに巻き込まれました。
GWに学生の集団が何をやっているんだろう?と興味を覚え、「学校?部活?」と質問しました。
「◯◯高校です!」と元気よく返事が返って来ました。
「!!、(自分を指差しながら)卒業生。1◯回生。」母校の名前に嬉しくなってつい口走ってしまいました。
「43回生です!」
43!? 何、その数字? え??
一瞬にして未来にタイムスリップした気分です。
竜宮城から帰って来た浦島太郎ってこんな感じ?
まーでも良く考えてみたら、1年に1回 回数は重ねますし、
卒業して30年近く経てばそれはその回数になるか・・・。
そりゃーこっちも不惑の歳を超えていますよ。
今度は玉手箱を開けて一気に年老いた浦島太郎の気持ちが理解できます。
浦島太郎はこの後鶴になって飛んでいくそうですが、私は何かになれるんだろうか。