散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

そして富山(13)9年ぶり

2024-09-23 22:15:39 | 食べ歩き
17時前に図書館を出て、9年前に出張で来た時に同僚と行った店に向かう。この時、随分景気よく飲み食いしたのに、大変お得な価格だったような気がするのである。但し、会社が金を払ったので、そこは錯覚かもしれない。

場所は地図で調べて行ったのだが、道が微妙に直角に交差していないところもあり、しばらく迷う。一度、電車通に戻ってからリトライして、やっと寿司の「E」へたどり着いた。団体客はいたがカウンター席は先客1名と空いており、無事に着席。

満寿泉の冷酒を頼んで、刺し盛りを一人前で作ってもらう。



宴会の準備を忙しそうだったが、テキパキと刺し盛りが出てきた。



入っているのは、カンパチ、アオリイカ、マグロ、鯵、平目、甘エビ、バイ貝という品揃え。アオリイカがまたいい歯応えで、平目が強靭な味わい(昆布締めか?)、バイ貝の歯応えももちろん良かった。甘エビは青い卵を抱いてトロリとしている。

続いて、寿司を一貫ずつ握ってもらう。カウンターに一人でいた先客が「一貫づつ頼めますか」と確認してOKが出ていたのに便乗したのである(先客氏よありがとう)。まずは甘エビとしめ鯖から。甘エビにご飯のほんの少しの熱が伝わり、あっという間に溶けてしまう美味さだ。



次は穴子とウナギの親戚握り。本当は穴子の方が圧倒的に好きなのだが、味の強さの関係上、穴子、ウナギと食べたらウナギも相当美味かった。ウナギの寿司は関西ではよくあるが、やはりそちらの影響なのだろうか。



酒もなくなりつつあり、締め方向でお新香巻きとおすましを注文。お新香巻きは少しピリッとした味付け。おすましはエノキと茗荷に柑橘の香りが漂うものだった。



この締めで腹具合も満足して勘定をしてもらう。ちょうどお手ごろな金額に収まってホッとした(時に寿司をお好みで頼むと、大変なことになるからね)。納得の味と勘定である。

 

この後、住宅街のようなエリアを歩いて市電の停留場へ。



停留場の荒町から富山駅へ。



コンビニで富山のウイスキーなどを買い込みホテルに戻る。



今日は時間も早いので大浴場でひとっ風呂浴びることにした。大浴場はいいのだが、私より歳が上なのに風呂に入るマナーが分からない爺さんは今まで何をして生きてきたのか。全く哀れな限りである。

風呂から上がり、富山県砺波市のウイスキー、十年明Noirをソーダ割りで飲み、裂けるチーズをつまみにする。ちょっとスモーキーなモルトの風味も感じられる、なかなか美味しいウイスキーに満足。

 

ちなみに富山では地デジのチャンネル数がNHK2局、民放3局しかなく、見るものがない。やっぱりテレビ東京系がなくては。



今日の歩数は14146歩だった。
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そして富山(12)ガラス

2024-09-23 16:33:48 | 美術・アート
富山と言えばガラス博物館だと私は思っていた(初日に富山県美術館の立派さに驚いたが)。過去に出張で富山に来た時も、あちこちで「ガラス美術館」の文字を見つけては、「ぬーん、行く暇がない」と思っていたのが今回の旅行の一因にもなっているのだ。

建物の裏側から。



正面に回り込む。ガラス美術館と図書館、さらには銀行が一つの建物に同居しているようだ。



建物の前にあるベンチは「キラリ」という形をしている。



■富山市ガラス美術館「グラス・アート・ガーデン チフーリ・エクスペリエンス」。現代ガラスの巨匠、デイル・チフーリによるインスタレーション。カラフルなガラスを部屋いっぱいに展開する展示は見ごたえがある。撮影は可能だが、ネットへの公開が不可とのこと。

展示は階上から見て、エスカレーターで降りてくることを推奨された。館内の空間には木材が配置されているが、これは「建物が劣化でボロボロ」で有名なKK氏がデザインしたものらしい。いや、これは木材が館内にあるので、きっと大丈夫なのだろう。



■富山市ガラス美術館「コレクション展 交錯する素材」。ここは撮影不可だったと思う。
菅澤利雄「材料に関する本」:ガラス、木、アルミニウムでそれぞれ作った本の形の物体を重ねたもの。現代のガラスアートはガラスだけで作品を作るという拘りは無くなっているようである。
ヤロミール・リバーク「天空のアトランティス」:ブロンズの生物がレンズの半面状のガラスを支えている、力感のあるアート。
塚田美登里「光林#2」:竹林をモチーフにした器。
バーティル・ヴァリーン「振子 III」:ブルーガラスの表面に砂を吹き付け、重みのある剣のような振子に仕上げている。砂のかかっていない裏側から見た時の、深いブルーも見事である。



江波冨士子「地」:図書館側にもいくつかガラス作品が展示されている。



■富山市ガラス美術館「富山ガラス大賞展2024」。
ゲイル・チャーチ「Fragile:Whale」:壊れやすいガラスで自然を表現するということもあるのだろう。



ピーター・コバチー「Kari Forest Mist」:ガラスでありつつ、重々しい作品。



エミリア・スミス「Homunculus」:ガラスに光が組み合わさると、ハッとする作品になることは多い。



展示フロアを移動する時の階段のデザインがまた凝っている。



松尾里奈「unknown unknowns」:繊細な作品でつい目を引くことは間違いなし。



ディミエ「The Gestures of Glassmakers N.2」:吹きガラスを作成する動きをパントマイムで表現したビデオアート作品。一言でガラス作品と言っても、最先端は(最高のものとまでは言わないが)ここまで来ているのだ。



パヴェル・コルビチカ「Building No.02」(手前)、ハナ・ゲイソン「Shaping Light IV」(奥):暗闇に光る作品。



ダリア・トルスカイトゥ「Forgotten」:折り紙を展開した形を、わざわざガラスに折り目をつけて再現した作品。



こっちが原型の折り紙。



北海道立近代美術館でも現代ガラス作品を収集しているとは言うものの、数十年前くらいで歴史が止まっているような気がするからなあ。やはり最先端のアート(ガラスに関わらず)は自分の知識と常識のアップデートのために見るべきであると思った。

ふう、グッタリ。これで今日の美術鑑賞(5か所)はおしまい。時間調整のためもあって、ちょっと図書館側で休憩しよう。
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そして富山(11)武器はちょっと

2024-09-23 14:44:30 | 美術・アート
正直なところ、私は武器に興味が無いのだ。子供のころはプラモデルを作ったりしたこともあるが、今となっては戦車・戦闘機・戦艦に興味なく(SFに登場するものはものによりけり)、銃やナイフ、刀にも興味はない。ま、しかし、ついでだから行っておくか。

ということで、秋水美術館へ。重厚な建物が見えてきた。



入口を入ると、濱田庄司(通称:ハマショー)「流掛火鉢」がある。



1階ロビーからまたもや日本庭園が見える(ホント、どこでも庭園があるのね)。



■秋水美術館「日本刀物語II もののふの魂」。大体「もののふ」って何よって感じがする。
「刀 無銘 伝一文字」:上杉謙信所用の刀で、重要美術品。



「太刀 銘 了戒 号武蔵了戒」:宮本武蔵所用の刀で、特別重要刀剣。



「甲冑 紋散し桶側二枚胴具足」:胴体の模様が「LV」みたいだよね。



「脇差 無銘 伝正宗」:やっぱり正宗というのが名人なのかね。重文。





富山には有名な刀工がいて、中でも郷義弘は「天下三作」の一人と言われているのだそうだ。



これで剣士や剣術の特徴と刀の特徴の関係性が理解できてくると、面白くなってくるのかもしれないなあ。
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そして富山(10)富山の歴史

2024-09-23 13:45:00 | 飲み歩き・琴似界隈
続いて、富山城址公園の中にある富山市郷土博物館へ。富山城はなかなかの歴史があるものの、今、城のように見えるものは再建城であることは何となく気がついていた(←城に興味があまりないので、事前に調べない)。近づいてみるとこれが富山市郷土博物館になっているのだね。



■富山市郷土博物館「常設展」「企画展」。
「富山城唯一の現存建築物 千歳御門の瓦葺き、鬼瓦」。





歌川芳虎「越中国佐々成政籠城図」:赤い線は敵味方の銃撃の様子を表現しているものだそうだ。



「杣田青貝細工鳳凰図鍔」;螺鈿技法の一種で作った鍔。佐藤記念美術館で撮影できなかったのだが、ここで美しい細工の様子が撮影できた。



天守展望台から佐藤記念美術館を見る。



「天守閣初代鯱」:登録有形文化財である。



富山城には信長が死んだ後に羽柴秀吉らが攻め込み、城主佐々成政を降伏させたというインパクトの強い歴史があるのだ。佐藤記念美術館と合わせて(市電の一日切符による割引を使い)観覧料が250円というのだから、お得で見ごたえがあると言えよう。
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そして富山(9)奥深いね

2024-09-23 13:25:45 | 美術・アート
富山城址公園に入り、その一角にある美術館へ。美術館は石造りで重々しく、入口の両脇には神像らしきものが2体設置されている。



そして美術館の目の前は富山城(再現)を望む日本庭園なのだ。どこに行っても美術館には日本庭園があるかのように思えた。



■富山市佐藤記念美術館「富山の美術」。知っている人は数少ないが、思ったよりいい展覧会であった。
岸駒「琵琶行図」:岸駒は富山の生まれかと思ったら、母の実家が富山ということで、ちょっとぎりぎりの感じがする。
山下守胤「双鶏十二ヶ月図屏風」:コンパクトな屏風ながら、華やかな感じがある。

その他、地元の伝統工芸である杣田青貝細工(江戸時代、細やか)、城端蒔絵(アユやナマズの図など)が展示されており、富山工芸の奥深さを感じられた。そして建物の2階には書院と茶席が移築されており、さらに窓の外がちょっとした庭になっているのだ。



後は1階ロビーにある展示物で、これは撮影可であった。

クメール王朝「男神像」:11~12世紀のもの。



「鉄絵花唐草文大壺」:中国明時代のもの。



林清納「インドの女 鎮魂シリーズ 鎮魂4」。



野上衹麿「ゆきずりの広場」。



ところで、市電の一日乗車券があると、ここの入館料が割引になるのである。こういうひと工夫、札幌市にも欲しいよね。


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そして富山(8)ここは妥協

2024-09-23 12:50:02 | 食べ歩き
街の中心に来ると富山県庁、富山市役所があるので、これは公共のレストランに行くのも良かろうと思っていたのだが、今日は祝日なのであった。どうりで建物周辺に人がいないと思ったよ。

この周辺、それほど飲食店がなく、結局札幌にも同じような店がある「D&DT」に入ることにした。おしゃれカフェで何となく落ち着かないのだが、やむを得ないか…。

食事を注文するとランチタイムということでセットのサラダが出てきた。レタスとミョウガと黄色いのはモチキビなのだろうか。今風の食べ物は良く分からないねえ。



そしてメインはドライカレー。上に揚げ玉子が乗っている。



ドライカレーは美味かったのだが、揚げ玉子はもう少し半熟に仕上げるものではなかろうか。スプーンで割ると黄味がタラリと流れる様子を想像していたのだが、かたまっていて全然流れないのであった。

水分補給もあって、アイスコーヒーも注文。



なかなか良い値段ながら、富山にあまり関係のない昼食になってしまった。



富山城址公園に行くと茶屋があって、蕎麦・うどん・カレー・甘味などがあったのだが、こっちの方が良かっただろうか。



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そして富山(7)水墨

2024-09-23 11:55:03 | 美術・アート
朝はまだ断続的に雨が降っているので、それが収まってきた10時頃に出発。市電・バスの一日乗車券(650円)を購入して、五福へ。富山の市電はJR富山駅の建物の中に富山駅があり、とても便利なのである。それから電車にもよるがホームから完全に真っ平で乗り込むことができる優れものなのだ。





今日はひょっとして元が取れないかもしれないが、記念にも残るため一日乗車券を購入してみた。



目的地の五福に到着。さて、今あっさり「五福」と書いたが、この停留所の正式名称は「トヨタモビリティ富山 Gスクエア五福前(五福末広町)」(文字表記で25文字、音読では32文字)と日本で一番長い駅名らしい(但し、すぐに記録が更新されたりするので良く分からない)。



駅から少し歩いて、まずは第一の目的地へ。





■富山県水墨美術館「江戸絵画の奇才たち 魅惑の摘水軒コレクション」。
狩野山雪「雷神図」:雷神のイメージより、カラス天狗に近い感じ。画は上手い。
英一蝶「松に尾長鶏図・張果老図・竹に雀図」:この人もしみじみ画が上手い。
宋紫岡「瀑布鷲取鯉図」:鷲が鯉をつかむシーンだが、具象を超えてマンガ・アニメっぽくすらある。

伊藤若冲「鷹図」:たらし込みなど、水墨の技法が良く分かる作品。
司馬江漢「馬入川富士遠望図」:手前に大きく鶺鴒を描く、遠近感をはっきりさせた作品。
谷文晁「駱駝図」:ヒトコブラクダが2匹描かれ、なんとなく図鑑を思わせる。

安田雷洲「鷹図」:鷹の威張り様が王様かと思えるほどの尋常ではない迫力。
三熊花顛「群蝶図巻」:カラスアゲハやコムラサキ、時に蛾のようなやつも混じっていて、これまた図鑑的である。

展覧会のサブタイトルに「歌麿、北斎、若冲、蕭白、…」とあるのだが、いずれも一点しか展示がなく、観覧料1500円からすると微妙なところがある。次に書く常設展も含めてなんとか元が取れたかなあ。



■富山県水墨美術館「常設展」。
竹内栖鳳「雨中曳虎」:金屏風に墨で画を描いた、一見派手そうながら風流な作品。
山元春挙「松二富士山」:松が全面に出て相当な迫力があるが、奥にある富士山の存在感もなかなかのものである。他、全体で17点の展示があった。

この他、砺波市に生まれた下保昭の日本画が展示されていた。

建物はかなり巨大で横に長く、傍の庭園や茶室など、全体的に凄いものである。



鑑賞を終えて、かなり暑くなってきた外に出て、市電で街の中心部方向に移動する。市電の運行本数はそこそこあり、そんなにストレスを感じない。

富山城址公園をぐるっと回って、一旦昼食にしようか。



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そして富山(6)朝食は簡潔に

2024-09-23 09:32:07 | 旅日記
さて、富山で一泊した翌朝、5時くらいから断続的に目が覚めてはいたが、7時に本格的に目が覚めた。二日酔いもなく快調だ。

朝食はパスタ入りカップスープ。体が温まって目が覚めるのだ。

 

その後、部屋に置いてあったホテルのコーヒーを入れると、これもなかなか美味しい。



最近は常にあまり食べ過ぎないようにしなくてはならない。
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2024年9月の一言

2024-09-23 07:00:00 | 日記
9月29日
・7時過ぎに起床。体温は36.3℃。
・朝食は金ちゃん焼そば復刻版。「昔なつかしい」とキャッチコピーが書いてあるが、昔を知らないからな。
・それでも通常の焼そばより、ソースの味が甘くて濃い気がする。

 

9月28日
・6時半起床。体温は36.1℃。
・嘘つきで人間がさもしい、人クズアベの正式後継者、バカ市が総理になれなかったのは本当に良いことだ。
・後はマイナクズ、自宅療養人殺しが両方ともに全く評価されていないのも良かった。
・特にマイナクズは今すぐ引退すべきではないだろうか。
・とはいっても自民党を評価するなど、これまでの数十年を見ていない愚か者だけだからなあ…。
・早急に解党に追い込み、犯罪者は即刻逮捕・起訴する以外、考えられないのだが。
・朝食はビーフカレー、サラダ。
・富山旅行記は本編だけで26記事まで行きそう。現在、21記事まで書き終えた。

9月27日
・7時前に起床。体温は36.3℃。
・朝食はマス寿司、ブリ寿司(いずれも押し寿司)、白エビ出汁の吸い物と富山風で。
・血圧などの体調も特に変わりなし。
・後、夏休みも3日間である。
・昼食はソーセージライス(チキンライスのチキンをソーセージに変えたもの)。野菜が無くてニンジンは良いとして、キャベツを入れてみた。
・まあ、そんなに大間違いではない。
・富山旅行記は9回まで書いたが、何しろ写真を800枚近く撮ってしまったのでてこずり中。
・今日しか自由になる時間がなく、やむを得ず本屋さんに行ってから、歯医者さんへ。
・夕食は豚丼、味噌汁、沢庵。サラダ。
・昨日は酒を飲まなかったので、今日は飲もう。

9月26日
・今夏(秋か)2回目の旅行から帰ってきた。
・記事は明日からアップの予定である。
・夕食は金ちゃんヌードルカレーで簡単にすまし、流れで酒は飲まないでおく。

 

9月22日
・6時起床。体温は36.3℃。
・朝食はお茶漬け、カボチャ天、トマト。
・またもやちょいとした旅に出発。ブログの記事は書き溜まってしまったのを少しづつ公開する予定。

9月21日
・6時起床。体温は36.3℃。
・夏休み第2弾に突入。今度は9連休だ。
・それにしてもバカ市はまともにルールも守れないウソつき犯罪者まがい(さすがアベの正統後継者)、ポエムは中身ゼロ、オタクは人望無しとダメなやつばかりだなあ。良かったのはマイナクズが本当にクズだって知れ渡って来たことくらいじゃないか。
・朝食はご飯、味噌汁、野菜炒めの残り、玉子焼き、サラダ。
・夕食は福島白河風ワンタン麺。ちょっと諸事情があり、軽めに。

 

9月19日
・とりあえず静岡の旅の記事は公開済み。
・まだまだ旅の写真記事があるけれども。

9月16日
・7時起床。体温は36.0℃。
・少しひんやりしているため、朝食は雑炊。
・昨日「静岡のアート」の記事は書き終えたので、今日中に何とか「静岡の街並み」記事を作成しておきたい。
・それにしてもブログ記事が大渋滞で、未公開が25記事くらいあるんじゃなかろうか。
・昼食は味カレーラーメン。どうだこの袋のセンスは。
・なるべく野菜を多めに入れてみた。肉っぽいのは期限が切れそうになっていた沖縄そば用の三枚肉である。
・ラーメンの写真は湯気で曇っていたため、ちょっとコントラストを変えて、目立たなくしてみたが、かえって不自然かも。
・なお、このラーメン販売者は長崎県、製造者は静岡県だが、静岡で買ってきたものではない。

 

・夕食はご飯、味噌汁、鯵の干物、昆布と豚肉の煮物、フーチャンプルー。大変健康的である。

9月15日
・7時起床。体温は36.4℃。
・ブログの記事が渋滞して大変だ。
・朝食は金ちゃんヌードル味焼そば。サラダ。
・金ちゃんヌードルにはすでに焼そばがあるので、いったいこれは何なんだろう。形が平べったいだけの違いか? と思っていたら「金ちゃんヌードル」というラーメン味の焼そばだったのだ。ややこしいが理解はできた。

 

9月14日
・6時起床。体温は35.8℃。
・朝は相当涼しい。昨日は酒も飲まなかったし、寝苦しいこともなく、腰痛以外の体調はほぼ完調といって良いだろう。
・朝食はご飯、納豆、湯葉の吸い物、サラダ。健全である。
・とりあえず静岡旅行記は最後まで書いた。25記事になる予定。
・その他に「静岡のアート」「静岡の街並み」で10記事くらいになっちゃうのかなあ…。

9月13日
・6時過ぎに起床。体温は36.3℃。
・血圧も安定しており、ある程度体調は元に戻った。
・朝食はご飯、ソーセージエッグ、レタス、ほうれん草のお浸し。体が野菜分を求めているのだ。
・昼食はご飯、ふりかけ、おかずセットの残り(玉子焼き、エビフライ、イワシ唐揚げ、根菜煮物)、サラダ。
・今日は一日休養日にしたかったのだが、所用があって外出する。天気は良かったが、帰りは涼しいくらいだ。体も楽だ。
・夕食は牛丼、味噌汁、サラダ、沢庵。
・体調は良くなってきたが、ブログの書きすぎで(静岡旅16記事まで書いた)、肩がこる。仕事よりまじめにやっているかも。
・皆さん、順次公開するので、具合が悪くなるくらい長文の記事を読めるよ。

9月12日
・6時起床。
・今日はほぼ移動日である。
・昼に一杯やって移動開始。移動って疲れるよね。
・ということで、久しぶりに自宅に帰ってきた。
・旅に関する記事は明日以降投稿する。今日は疲れているのと、写真の整理だけでもずいぶん時間がかかりそうだ。

9月11日
・ちょっと疲れてきて6:00起床。
・今日はずっと気になっていたチェーン店に行けたので満足。
・明日の朝はゆっくりするかな。

9月10日
・5時半起床。
・今日も暑いためバスを多用する。
・交通系ICカードが使えない会社なので大変だ。
・あれ、夜になって雨が降っている。
・今回の旅、まだ自分自身は雨に降られていないのが幸いだが、ずっと傘を持ち歩いているのがバカみたいでもある。

・話は変わるがバカ市(これならそこら辺のミミズの方が害がないだけマシ)とマイナンバークズ(これならちょっと賢い小6のほうがマシ)とポエム(これならサイコロのほうがマシ。いい目が出るかもしれないし)だけはダメだぞ。
・じゃあ後はいいのかって言うと、未必の故意殺人鬼(ヒント:厚労大臣経験者)と、オウム殺人鬼(ヒント:法務大臣経験者)と、それ以外の泡沫候補もダメな。
・それにしてもまあ使えないゴミしかいなくて笑うよな。

9月9日
・5時すぎに起床。
・今日は無理のない予定のはずだったが、海岸を彷徨い熱中症寸前に。

9月8日
・6時起床。体温は36.1℃。
・今日から少し遠出するので、ブログの更新頻度が下がる予定。
・朝食は海苔巻き、味噌汁、サラダ。
・今日の計画はほぼ予定通りにこなすことができた。

9月7日
・6時起床。体温は36.3℃。ついに私の夏休み(しかも第一弾)が始まった。
・日中はそれなりの気温だが、朝はめっきり涼しくなった。過ごしやすくていいな。
・朝食はご飯、鯖味噌煮、ナムル3種。
・夕食はステーキ、タコガーリック、バターコーン、ツナサラダ、ガーリックトースト。

9月6日
・7時起床。1週間ぶりに出勤。
・仕事場所が札幌駅北口ではなく、バスセンター前に変わったので、地下鉄の乗り換えが無くて楽になった。
・それにしても道新さんのビルがほぼ完成するなど、風景が変わったな。
・久しぶりの仕事場に緊張しながら出勤。数年ぶりに来たのだが、めっきり老けた人もいるなあ。
・貸与されるパソコンの設定は何とか無事に終わった。
・会議のために場所を移動して、昼食は「HM」の特のりタル弁当。そんなに食べられるわけでもなく、普通ののり弁当で良かったのだが、それは時間がかかり、特のりならすぐ出せるというのだ。
・中身は鶏空揚げ、魚フライ、メンチカツ、キンピラ、漬物。そしてもちろん海苔。おかずが多かったが、ご飯が少なめかも。



・この後、元々仕事をしていた場所(菊水)に行き、私物を回収して今日は終わり。
・まあ、仕事切り替えの日だから、こんなものであろう。
・菊水周辺の飲み屋に行ききれなかったのが残念。もう多分、あまり行かないと思う。

9月5日
・7時起床。体温は36.4℃。
・朝食はご飯、麻婆豆腐、レタス。
・昼食はビビンパ風キンパ、豚汁。
・今日もテレワークで外出の予定なし。室内も割と涼しいので快適である。

9月4日
・7時起床。久しぶりに目覚ましに起こされた。体温は36.4℃。
・朝食はトースト、サラダ、オムレツ、ハム。
・昼食は野菜たっぷり焼そば。野菜は良かったが、肉がないためちくわを入れたので、少し貧相な感じに。
・今日は夕方から外出しなくてはならないので、テレワークのありがたみがもう一つである。

9月3日
・7時起床。体温は36.0℃。
・今日もテレワークで、今日は一日外出しなくても済みそうだ。
・朝食はご飯、キャベツと豚肉炒め、サラダ、ふりかけ。
・昼食はもりおか冷麺。

9月2日
・7時起床。今週はおおむねテレワークウィークである。
・朝食はご飯、ベーコンエッグ、納豆、キャベツ。
・昼食はマルちゃん焼そばのカップ麺。ソースの香りが御本家に近い。

 

・テレワークで出かけなくて済むはずだったのだが、歯医者さんの予約を入れてしまっており、夕方から外出。
・夕食はご飯、味噌汁、麻婆豆腐、キュウリともやしのナムル、ピーマン塩昆布和え。

9月1日
・7時過ぎに起床。体温は36.2℃。
・朝食は「しげき」わさび香る醤油焼そば。時々鼻に抜けるくらい辛み成分が入っている。後はいなり1個、海苔巻き1個、焼売。

 

・いつの間にか9月だ。
・夕食はご飯、味噌汁、回鍋肉(の肉と野菜を分離したようなやつ)、長芋千切り、沢庵。
・普通の食事が一番元気が出るような気もする。
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