少し歩いて、2階にあるバー「O」へ。先客なくカウンター席の真ん中あたりに座るが、これ、なかなかの緊張感なのだろうなあ。
というのも、私は過去何百軒というバーに行っており、ひどい目にも遭っているので全然怖くないが、あまりバーに行ったことがない人がこの空気感だと辛いよねえ。声掛けとか、説明もぜんぜんしてくれないのでどうするのかとおもったら、一応メニューが出てきたので、とりあえず見てみよう。
ふむ、クラシックなカクテルが充実しているのも特徴の一つだが、カルヴァドスだけでメニューの1ページを使っているというのが、この店の最大の特徴だろうな。
それは一旦置いておいて、まずはおすすめフレッシュフルーツカクテルのコーナーから、巨峰のマティーニを注文だ。
うむ、巨峰のマティーニは(どう作っても)美味い。通しはトマトとツナのサラダである。
相変わらずバーテンダー氏2名は無言のままなのだが、客が話しかけない限り喋らないという流派の店なのかね。確かにこの流派の店は時々あるのだが、別にちょっと話しかけても悪いことはなかろうと思うけれどもね。
続いて、豊富なカルヴァドスメニューのページから見たことがないのを頼んで見たら「品切れです」と来た。だったら、線を引いて消しておいたら良いと思うけどね(将来入荷する当てがあるのだろうか)。これをきっかけに会話が生まれるならまだしも、全くその気配はないのである。
結局、じゃあということでミシェルユアールのお手頃なものを勧めてもらって飲むことにした。これは香りよく、実に美味しいのだが、この緊張感の中で飲まされるのもなあ(という私は面白くなってきて、緊張はしていない。しかし、写真を撮る雰囲気では全くない)。
まあ、若干いかがなものだろうという気持ちがしながら、2杯で勘定をしてもらった。高くはないが、これはまた次に行くかというと考えさせられるものがある。特にバーに不慣れな人は注意した方が良いかもしれないが、質問すれば丁寧に教えてくれるのかも知れないなあ(そんな風に見えないけど)。
この後、ホテルに戻る。今日もとにかく疲れた。歩数はそれほどでもなく、13898歩。
というのも、私は過去何百軒というバーに行っており、ひどい目にも遭っているので全然怖くないが、あまりバーに行ったことがない人がこの空気感だと辛いよねえ。声掛けとか、説明もぜんぜんしてくれないのでどうするのかとおもったら、一応メニューが出てきたので、とりあえず見てみよう。
ふむ、クラシックなカクテルが充実しているのも特徴の一つだが、カルヴァドスだけでメニューの1ページを使っているというのが、この店の最大の特徴だろうな。
それは一旦置いておいて、まずはおすすめフレッシュフルーツカクテルのコーナーから、巨峰のマティーニを注文だ。
うむ、巨峰のマティーニは(どう作っても)美味い。通しはトマトとツナのサラダである。
相変わらずバーテンダー氏2名は無言のままなのだが、客が話しかけない限り喋らないという流派の店なのかね。確かにこの流派の店は時々あるのだが、別にちょっと話しかけても悪いことはなかろうと思うけれどもね。
続いて、豊富なカルヴァドスメニューのページから見たことがないのを頼んで見たら「品切れです」と来た。だったら、線を引いて消しておいたら良いと思うけどね(将来入荷する当てがあるのだろうか)。これをきっかけに会話が生まれるならまだしも、全くその気配はないのである。
結局、じゃあということでミシェルユアールのお手頃なものを勧めてもらって飲むことにした。これは香りよく、実に美味しいのだが、この緊張感の中で飲まされるのもなあ(という私は面白くなってきて、緊張はしていない。しかし、写真を撮る雰囲気では全くない)。
まあ、若干いかがなものだろうという気持ちがしながら、2杯で勘定をしてもらった。高くはないが、これはまた次に行くかというと考えさせられるものがある。特にバーに不慣れな人は注意した方が良いかもしれないが、質問すれば丁寧に教えてくれるのかも知れないなあ(そんな風に見えないけど)。
この後、ホテルに戻る。今日もとにかく疲れた。歩数はそれほどでもなく、13898歩。