林活議連の2日目は、竹中工務店さんの免震高層木造ハイブリッド建築フラッツウッズ木場さんに伺いました。







こちらは、燃エンウッドという3時間耐火認定を取得されていて、燃え代層、燃え止まり層、芯材の3層で対応されていました。少し高い賃料でも人気で全部埋まっているとのことでした。森林グランドサイクルという森林資源と地域経済の持続可能な好循環を心掛けておられ、こういう考え方を子どもたちの教育にも取り入れてもらえれば、木の良さを知ってもらえると思ったので、子どもたちとのかかわりがあるか尋ねると、イベントなどで、木に触れる機会を大阪で行っているが、とても好評だということでした。
都市部でこのように木を使っていただけことが広がり、コストが少し高くても使ってもらい、循環していくことを期待したいと思います。






