除雪ボランティアで、下町の雪おろしをしました。
高齢になると屋根の雪おろしができなくなり、でも、屋根の雪を見ると心配になるんだろうなあと思いながら雪おろしをしました。実家の方から考えると、全く屋根の雪おろしをしなくてもいいような感じですが、気持ちの問題なので、「安心安全なまちづくり」のために一役かわないといけないなあと思います。今年から安全帯をしての作業で、動きにくくてしょうがありませんでした。そうでもしないと、保険がおりなかったりするんだろうなあと思いました。
しっかり休憩をしても1時間半で終わりました。ちょうど良い準備運動が終わり、昼からつく米分校第二弾を行いました。この間したのに、同じ感じで積もっていましたが、前回しているせいで、半日でこの間以上の分、おろせました。使っていない施設なので、軒から雪がせり出し、とても危険な場所は残しています。できるところをしていたら、一気に雪が落ち、電線を切りそうになりながらの作業でした。改めて電線の埋設化の必要性を感じました。
もうあと半日あればも少しきれいにできますが、なかなか時間が取れず、間が空いてしまいますが、何とか時間をつくりたいと思います。