6年ぶりに行われる若桜神社大祭がありました。
妻の出身集落から榊を担いでと依頼されましたが、用事があるのでと、断らせていただいたので、全体を見学させていただけました。代わりに息子を紹介して半日でしたが、良い経験をさせてもらえたと思います。午前の用事を済ませて、午後の宿内を回らせてもらいました。祭りでないと会うことのない人にも多く会うことができ、やはり、こういう行事は大事だと改めて思います。こうした伝統行事は、人をつなげる意味で本当に効果があると思います。
また、おやきを自前で作る文化も薄れている所、親戚が取材を受けたそうです。当たり前だったことも少しずつ無くなってしまっていることもあるかもしれませんが、いつでも復活できるような記録を残すことも大事だと改めて思いました。
担げば全身筋肉痛で、ゴールデンウィークが潰れてしまいますが、ぜひとも、継承していくべき祭りだと思います。関係者の皆さん、お疲れ様でした。