冷静に他議員の質問のやり取りを聞かせてもらい、勉強になりました。
冷静に他議員の質問のやり取りを聞かせてもらい、勉強になりました。
若桜町12月議会定例会が招集されました。
主な補正内容としては、おもちゃ館・交流施設の運営助成金149万円、高齢者対象の雪下ろしの補助金50件×2万円、B級大会氷ノ山アルペンの運営補助金40万円などです。一般質問は、15日に4名の議員がされます。今回は、勉強不足のため、見送りました。先輩議員の質問の仕方などを勉強したいと思います。
本会議も全員協議会も傍聴できますので、是非、お越しください。役場庁舎3階です。
まちづくりを考える住民懇話会が若葉団地公民館でありました。
町からは、錚々(そうそう)たるメンバーが来ておられ、どんな質問でもすればよい環境でした。いつもは、町全体のことに関わることを一般質問でするので、今日は、若葉団地の一員で発言しようと思ったのですが、いきなり進行役の課長に、
「集落のことではなく、なるべく町全体の意見を出してください。」
と言われ、まあ、そうだわなと思い、住民の意見を聞くよい機会だと切り替え、聞き役に徹しました。みなさんが、議会の質問に出るようなことを質問されていて、何問かは答弁できそうなことがありました。ということは、もっと、議会での説明を広報しないといけないなあと思いました。
結局は、みんなが集落に関係したことを意見として出されていて、要望みたいな形になり、議会報告会と似ているなあと思いました。
・積雪前に並ぶ路上駐車を防ぐために、3,4号棟の広場を除雪車で広く除雪
・歩道拡幅に伴ってのごみ置き場の改修
・町営住宅の新築
を考えていましたが、3点目は町長が総合計画に入れていくと話されました。
みんなで若桜の良いところをアピールして、全国や世界にアピールしていきたいと思います。
トランポロビクス教室の5回目がありました。
次第にレベルが上がり、ジャンプもかなり取り入れています。寒くなっているので、かなりの運動量でも耐えられるようで、メンバーの方々もかなり頑張ってきておられます。これも基本ができているからいけるんだろうなあと思っています。リズム運動も曲のレパートリーも増え、2曲くらいは発表できるんじゃあないかと思えるくらいです。今後は、ランニングなどにも発展させていき、いろいろな運動ができるようにしていきたいと思います。
寒くなり、運動不足気味の方々、お待ちしておりますので、ぜひお越しください。次回は、24日(土)19:30~町民体育館です。
教育民生常任員会がありました。
12月補正予算の説明を聞きました。町民福祉課では、予想していた対象者の変更に伴うものが多く、他の委員から「傾向を調査して、予防に努めてほしい」との意見が出ました。燃料費の増額のところで、細かな質問を少ししました。予算の説明の後で、吉川分校の改修と要援護者支援システムの進捗状況を聞きました。吉川分校は、下水道に接続するかしないかで、かなり費用が異なり、どちらにするのかを検討していて遅れているようです。要援護者支援システムの方は、他にも活用できそうなので、どの辺りまで活用するべきかを総務課などとの検討会をされるそうで、それ以後、業者を決めていくそうです。
教育委員会では、9月定例会以降の行事の報告を受け、「文化財保護審議会が開催されていないが」という質問があり、年度内にはするということでした。また、給食用の食器を1月から新しくするということで、今使っている分を公共施設に聞いてみて、使用予定がなければ、各公民館に希望を募るそうです。補正予算に氷ノ山アルペン実行委員会の補助金が上がっていましたが、大会の振込口座が個人名だったので、定款を作って実行委員会名にするか、実行委員会から委任状を出せばよいそうです。つく米分校の瓦修理費や除雪費などが挙げられていて、ありがたいと思いました。
若桜町地域おこし協議会の研修部会がありました。
部員で研修会の予定を協議するもので、若桜にゆかりのある会員の方々と話し合いをしました。県外研修で、岡山の勝山町や新庄村、湯郷辺りをめぐる予定になりました。期日は、12月の19~22日のどこかだそうです。平日なのでご都合のつく方は、是非、参加してみてください。
町内研修も半日で若桜町の集落と企業を知り、できることはないか視察します。
研修会ももう一度、どなたかを呼んで講演をしてもらうのと、会員でテーマを決めて意見を出し合う会もしてはという意見が出ました。最後の意見が本当の地域おこしにつながるなあと思いました。議会でもこうした話し合いをしないといけないのではないかと思っていたので、どの場でもこうして盛り上げていけたら、さらに、よい若桜町になると思います。
その他にもいろいろな話を聞かしてもらい、良い時間を過ごすことができました。
P.S 宿内のおもちゃ館オープンは、2012年3月1日。木島邸改修後の公開は、年度内にはするそうです。
各組が歌と劇をされていて、高い声もていねいに歌うのは、幼稚園の良さだと改めて思いました。たくさんのセリフもよく覚えていて感心させられました。
最後にほし組の総合音楽で、「はないっぱいになあれ」をされました。歴史ある作品を少人数になった今でもされているそうです。自分たちが小学5年生のころに表現教育で力を入れられた若桜の時期を思い出されるような作品で、これからも是非、続けていってほしいと思いました。
というのも、ナレーター2人が長いセリフをよく覚えていて、感心させられました。先日、保育所の講演で、「5歳児くらいになるとイメージからより深い想像ができるようになる」と言われていたのを思い出されるくらいで、イメージで覚えているんだろうなあと思えるほどでした。また、主人公のごん役の園児がゆっくり気持ちを込めてセリフを言うことができるし、ソロで歌う子もはっきり大きな声で歌えていました。演奏する子も指揮をしっかり見ながら、合わせて演奏していて、しっかり教育してあることが分かりました。
こうした、幼児教育のすばらしさをいつまでも残せるように主張していきたいと思いました。
スキー関係の用事で、境港の国際旅客ターミナルに行きました。韓国の東海からDBSクルーズフェリーで、9時間で行き来しているようです。さらに、ウラジオストクに行きたい人は。東海からウラジオストクに行けるそうです。
韓国にスキー合宿に行っていた選手を迎えに行ったのですが、出てくる人は、ほとんどが韓国の方で、鳥取島根の観光に来られたのだろう人たちばかりでした。少ない日本人の人が、
「たぶん、韓国の老人会だなあ。」
と言っておられました。それほど、たくさんの観光客がおられることにびっくりしました。鳥取の真反対の若桜に来るのは大変だと思いますが、もっとPRして来てもらってもいいと思います。
というのも、出て来られた観光客にパンフレットを渡しておられる人がいて、そのパンフレットを見ると、鳥取県の観光地がハングルで書いてありました。(http://tottori.japanpr.com)いろいろな市町村の観光地が出ていたのですが、若桜は、氷ノ山スキー場だけでした。月別のイベントページがあり、大山の夏山開き、大山の紅葉まつりなど同じ町で2つもあるので、そこに若桜の桜まつりか鬼っこまつりぐらい入れてもらってもいいかなと思いました。
そこには、様々な言葉の表記があり、韓国客にはやさしいと改めて思いました。
先日、不確定の情報をブログに掲載しましたが、調べてみると、
ありました。
「じゃらん」さんが「雪マジ!19~SNOE MAGIC」という企画で全国展開されています。詳細は、http://www.jalan.net/yukimaji19/で。
1992年4月2日~1993年4月1日生まれの方で、事前登録か、直接写真付きの証明書(運転免許証、パスポート等)を提示すればよいそうです。身近に該当する年齢の方がおられましたら、紹介してみてください。