横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

紅、白、黄色

2019-03-29 06:20:00 | 日記



桜が咲き始めた泉の森しらかしの池。

たくさんいたヒドリガモやキンクロハジロたちは北へ帰り、少しだけが残っていた。






北側の小さな池には、チューリップの歌じゃないが紅、白、黄色の固まりがあった。
葉っぱの緑も参加して水面にも映り、なかなかきれいだ。






ここは1月にアオジのつがいが仲良く食事していたところだ。
仲良く食事 


そのときはボケの花が一輪咲いていたものだが、何種類もの木が集まっているとは気づかなかった。







紅はボケ(バラ科)、白はユキヤナギ(バラ科)、黄色はレンギョウ(モクセイ科)。







ボケ・木瓜の花は、こんなに密に咲くのだと改めて気づいた。

雄花と両生花があるらしいが、気に留めないで撮ってきた。







ユキヤナギ・雪柳は株立ちした多数の茎が1mほどの高さからさらに1mほど枝垂れる。
その枝垂れたところに8mm程度の白い花をびっしりと付けている。







レンギョウ・連翹も2~3cmほどの黄色い花を枝いっぱいに付けている。
雌雄異株らしいが、気に留めないで撮ってきた。






コメント
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