どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

私の今日は平和です

2016-07-16 01:11:27 | 日記

 

今日はさほど暑くなかったが、赤城乳業の「ガツンとみかん」を食べた。なんか久しぶりに食べたら、なんか小さくなったような気がする。まあ気のせいか。

 

 

池ではカルガモが遊んでいた。

今日の大きなニュースはニースでのテロ事件だ。車の中に爆弾や銃器が入っていたというからテロなのだろう。発砲したと言われており、その場で銃殺されたのは残念だったが、致し方がなかっただろう。だが、事実解明が不可能な処置はどうなのかと思う。人命優先とか言っているわけではない。私はテロという言い方を疑っているのだ。

こういったローンウルフ型のテロは不可解な点が多い。というのは日本ではその実例がすでにあるからだ。「秋葉原通り魔事件」だ。犯人は逮捕され一応は背景がわかっている。そういったことがなければ、果たしてISの影響と言えるのだろうか。またこういった犯行に対して、ISが勝手に声明を出せばいかにも彼らの影響にあるように思わせられるが、果たしてどうなのか。本当のことはわからない。

私はローンウルフ型のテロの中に、ISと関係ない、単なる不平不満を持った人間の中でも特に変なのが起こしただけのがあるように思える。ただフランスで爆弾を用意するとかは結構大変だろう。そこに何か組織的な匂いは感じるが、ただ単にISのテキストに準じただけというのも考えられる。というのも、彼は人をトラックで跳ね飛ばした後、銃を撃ったということだ。これはない。テロだったらここで車体ごと爆発させなければいけないからだ。確実性のない行為を彼がしたというのは、テロとしてはお粗末なのだ。恐怖は、その時間ではなく、結果でしか与えられない。その甘っちょろさが、変だと思っている。

ダラスの事件もそうだ。腕利きのスナイパーが狂った事件であった。なぜ狂ったのかは誰もわからなくなってしまった。遠隔操作のロボットで爆死してしまったからだ。

すべての事件をISや人権がらみののテロにするのは、問題がある。

 

 

いつもカメが休んでいる島に、鶴ではなくカルガモが休んでいた。この島を蓬莱島と呼ぼう。何かふさわしい感じになってきた。

日本人の多くは天国というイメージに極楽を重ねていると思う。現世は苦界で試練や修行を経て万全なものが極楽へ行ける。

すぐ天国に行けるという思想に、何か疑いを持ってしまうのは私だけではないだろう。


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