どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

盛岡市的観光案内・下の橋通り1

2012-09-09 02:15:30 | まち歩き
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さて今回は、大沢川原から下の橋、清水町、南大通り、鉈屋町、神子田町、大慈寺町、松尾町まで回ってみます。
開運橋とキバナコスモスですが、このオレンジのキバナコスモスはなんと岩手県人が品種改良したものから現在に続くものです。


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第2開運橋から下の橋への通りの眺めです。未だもって違和感のある所です。開運橋から大沢川原に向かってゆくと自然と下の橋の通りに繋がっていたのが、ここで切断されているからです。
この工事とは関係がないのですが、近くにどじょうの一平と言う店があって、好きだったな~。いい店でした。


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本来なら古い宣教師館を写真に撮らなければ行けないのでしょうが、新しくなったキリスト教センターです。善隣館のほうが名が通っています。盛岡のプロテスタントですが、宗派ごとの交流がおおいです。こちらの川に近い方はあまり引っ込まずにすんだのですが、反対側はかなり引っ込みました。



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ロープ専門店です。縄です。


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旅館です。これには昔の写真があります。



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申し訳ないが現在は味気なくなりました。これは2003年ころか?



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昔ながらの鍛冶屋です。精密なものでなければ大体作れます。
実際手になじむものと言うのはなかなか難しいもので、以外とそういったニーズがあります。




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さて馬具屋です。盛岡のエルメスです。これこそオーダーメードの世界です。
しかしここに馬具屋があるというので、変な目で見る人がいると困ります。この近くに馬検場があった時代があったから、のようです。



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2002年ころでしょうか。こんな感じでした。


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さて星山商店です。製菓材料問屋で、小売りもしています。プロ用の材料が買えると言う事で、人気があります。特にクリスマスやバレンタインデーの頃は知る人ぞ知る店として人気があります。あと以外と地元のお菓子のレシピとかも取り揃えています。
私もパン作りでお世話になっています。ドライイーストなんて小袋で買ったら絶対パンなんて作れません。500gで買って小袋に分けて冷凍庫に入れればいいだけですから。
実は通りに面して店があったのですが、改装して脇道の方になりました。



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下の橋のたもとに賢治清水という水があります。賢治の下宿先の井戸の水だそうです。
私の勘違いでなければ、賢治の下宿の水だったのでしょうが、南部藩の茶席で使う井戸だったように覚えているのですが。
賢治だからこそそういった下宿先だったのでしょうが、ちょっと微妙。



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すぐそばにその井戸があります。赤丸でかこった所が井戸です。駐車場のド真ん中です。



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さて下の橋まで辿り着きました。
上の橋の欄干の擬帽子は本物ですが、こちらはレプリカです。損傷が酷かったのでしょう。


さてやっぱり、サファリで落っこちました。FireFoxでは試しながら行こうと考えています。
夜更かしするなと言う警告なのでしょうか。


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