どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

今日は暖かかったin高松の池

2016-11-13 00:57:10 | 日記

 

今日の朝はだいたい6度台で、最高気温が15度だった。高松の池に行ってみる。

 

 

カワアイサのメスがいた。ようやくきたか。

まだ何か躊躇しているようだ。攻撃的ではない。アメリカ大統領選が影響しているのかもしれない。

 

 

トランプ氏は政権発足前の移行チームのトップにマイク・ペンス時期副大統領を当てた。他にも有力な人物がいるのだが、娘イバンカさんや息子のエリックとドナルドジュニア両氏の実子3人とイバンカさんの夫ジャレッド・クシュナー氏が入るのはどうなのだろうか。オバマケアも一部は残すと言い直したり修正が目立つが、当然だろう。今後修正はいっぱい入るだろう。

最悪なことを考えても意味がないので、少しは前向きに考えてゆこう。でもやっぱりフィリピンのドゥテルテ大統領が「彼は暴言大好き。僕も大好き。」みたいなことを言っているが、その調子でドゥテルテ大統領がアメリカに対して暴言を吐くと、飛んだことが起きるだろう。大統領になった瞬間に、暴言は限定的になりそうな予感がしている。偉大なアメリカにはカラカラは似合わないからだ。とはいえ国内と国外の使い分けには相当神経がいる。暴言王がミスする可能性は大きく、それがどうなるのかは誰もわからない。

とりあえず目下の問題は、中国の習近平主席の電話を、トランプ氏は受けていないと言い、中国は受けたと言っていることだろう。多分トランプ氏は習近平からの電話だと思っていなかったのだろう。

まあそれはないか。秘書が間違ったとか、それもないだろうな。

 

 

問題は隣の韓国の朴槿恵大統領だ。2000年以降最大のデモが起きた。主催者は100万人集まるといい、警察は20万人と言っているが、それでもだ盛岡市の歩ける人が全部集まったという規模だ。年代によっては1%の指示しかない大統領。権限を大幅に首相に移譲してもなおも民意は彼女を許さない。

家族も、その親しい友人から離そうとして10年努力したが無理だったという。その彼女がいない今、朴槿恵大統領は混乱に陥っているという。それがミスにミスを産んで、この事態になったという。

確かに彼女には同情する過去がある。だから親しい友人に頼ったのもわかるが、もしかしたらアメリカと中国の二股外交もそこからきていたとすれば、いや政治家としてどうかと思われる判断をし続けたのは、本人もわかっていたと思うあの天安門での表情からも見えていたことなのだが、ど素人外交の果ての隘路だった。日本は韓国を相手にしなくなりアメリカも相手にしなくなった。

そして今全ての側近がいなくなり、ただ一人王座に座ってデモを見ているのだ。

全くのドラマだ。シェークスピアが今いたら、この物語をどう紡ぐだろう。エレクトラと何かを繋ぐのだろうか。孤独という狂気に彼女は耐えられなかった。

 

 

カイツブリがいた。相変わらず可愛い。隣にいた学生が「決して餌付けされないというのがかっこいいです」と言っていた。生きた小魚しか食べないからねえ。

 

 

高松の池にはナゾのキンクロハジロのメスがいる。スズガモのメスっぽいのだがそこまで明快ではない。2羽いる。スズガモとキンクロハジロの交雑なのかとも思うが、何かわからない。

 

 

 

カイツブリの雛がいた。久しぶりに見たら大きくなった。冬を頑張って越してくれ。モフモフ感が凄まじいな。

 

 

カワセミがいた。冬が近いせいか色が少し地味になってきた。

 

 

ミコアイサのメスばかりが5羽もいた。オスはどこにいるのだろうか。

そういえばカワアイサもメスだったな。

 

 

まだまだ渡りの時期は続く。次には何が来るのだろうか。とりあえず常連は揃った。


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