・白内障の手術をしたので、1ケ月間映画を
見ませんでしたが、やっと行けるように
なるまで回復しました。
(第二次世界大戦中、ユダヤ人一家の息子が
非ユダヤ人の女性と結婚。幸せな日々を
送っていた。だが ナチス・ドイツが
ノルウェーに侵攻すると状況は一変する。
ユダヤ人には身分証明書に「J」のスタンプが
押され、男性はベルグ収容所へ連れていかれ
厳しい監視の元、強制労働を強いられる。
しかし、1942年11月、ノルウェー
秘密国家警察・クヌートの指揮のもと、警官と
タクシー運転手らによって、ユダヤ人全員が
オスロ港へ強制移送された。
何も知らずに港に連れてこられた人々の前に
待ち構えていたのは、アウシュヴィッツへと
向かう船「ドナウ号」だった。)
・この映画は平凡なユダヤ人家族の悲劇的な運命を
描いた物語であるとともに、ホロコーストに
ノルウエー警察や市民らが加担していたノルウェー
最大の罪を描いた知られざる衝撃の実話。
・そして事件から70年経た2012年1月。
当時の首相ストルテンベルグは政府として初めて
公式に謝罪表明を行った。
・新品の右目できれいに、ハッキリと映像が
見えましたが、内容は暗く、ずっしり重かった。
満足度 90%でした。
※ 事実は小説より奇なり!