ピーちゃんの練習会レポートです。
今年はいつまでも暑い。今日は9月20日というのに、まだまだ。
「暑さ寒さも彼岸まで」というから、あさって22日以後は涼しくなるはず(だろう)。
今日の練習は、9月24日(月)の「たつみの森」(老人施設)慰問演奏にそなえて。
先週13日(木)の五井施設慰問の演奏が、ガタガタになった問題点を解消できた(かな?)。
つらつら反省して、13日の問題点を整理すると、
1)6月以後、人前での演奏をしていなかった。
5月の2回の慰問演奏会は、4月8日の定期演奏会の余力が残っていた。
2)暑さで集中力を欠いていた。
練習会場や施設はエアコンは効いているが、日常の暑さに体力がーーー。
3)直前の練習から7日経過していた。
4)リハーサルも準備運動もないブッツケ本番だった。
24日の演奏曲は13日のと同じ曲に、3曲加わるだけ。「浜辺の歌」を除けば、すべて
4月の定演以前に「やった」曲ばかり。
今度はリハーサルの時間もとってくれたし、涼しくなっている(はず)ので体力的にも
問題はない。
今日の練習も、最初の10分ほどで落ち着いて弾けていた。
しかし個人的には問題あった。
後片付けもせずに練習会場を飛びだして、車をブッとばして西広のクリニックまで。
予約時間の5分前に着いたが、血圧が165/105、脈拍が106。
15分後に再測定のハメに。
練習のせいか? 車運転のストレスか? 暑さのせいか? 年齢のせいですと。
ここで根本的な問題点に言及する。指揮者先生に毎度指摘されていることだが、
1)回りの音をよく聴いて、合わせること。
分かりますが、ダンダン聴力が落ちてきています。
2)指揮をよく見て、合わせること。
分かりますが、ダンダン視力が落ちてきています。
3)よく練習して腕前を上げること(先生に代わって言います)。
分かりますが、レベルを保つのがやっとーーートホホ。
4)気合いを入れて集中すること。
自分の譜面に集中しすぎて、回りのことを気にしなくなる。
これらはすべて、「老けてきた」(呆けてではない!!!)からです。
自分で解決する方法は--ない。
シニアアンサンブルは常時新人入団大大大大募集。平均年齢を下げよう。