久しぶりしぶりの青少年会館です。いつもギュウギュウ詰めの部屋になれたせいか?青少年会館の広さが妙に新鮮に感じながらの練習でした。私にはここまで来る距離がチョッピリ不満ですが。
見学者女性フルートがありました。入ってくれるといいですね。
練習曲は2月のちはら台演奏会での演奏曲です。闘牛士の唄、マカレーナの乙女、80日間世界一周、川の流れのように、ドナウ川のさざ波、それとジェラシーでした。
ジェラシーはこすもす用に編曲されたi先生によると実にドラマチックな曲だと言われました。私はそんなに深く考えてなかったしイントロ部分はゴチャゴチャしてる変な曲としかみていませんでした。嫉妬という言葉と曲の内容は理解できませんでした。
イントロのWさんの高度テクニックのアコーディオンのソロに聞きほれてしまう部分は朝帰りした夫に怒り心頭の奥さんが部屋のドアをありったけの力でしめるシーンで甲高い奥さんの怒りの声だそうです。
夫がシドロモドロの言い訳をするのが次のフレーズで心配した友だちが来て奥さんをなだめすかし、夫婦円満になって一件落着ということです。
全然気がつかず、むずかしいばっかりに目がいっていたことが目からウロコの思いでした。これで楽しく練習できそうになってきました。
四苦八苦の練習後は11月の演奏会の打ち合わせでした。各人がそれぞれの任務に名乗り出て全員で演奏会を取り組むことが確認されました。
さあ!こすもす演奏会・エンジンスタート!です。ゴールまで暴走禁止、シニアの安全運転でいきましょう。
ギタ・バ ansai
ギタ・バ ansaiさんは東金SEの代表さん、<ギタ・バ>とはギターとバイオリンを演奏、最近はギターの席に戻って演奏が多いです。ジェラシーはansaiさんの分かりやすい説明に沿って、しっかりとイメージを膨らませれば、 (これ、怒り心頭の奥さん)OK。KenM