シニアの全国大会も終わり、次の介護施設「向日葵」訪問演奏の練習をしました。10/15(木)の訪問ですから今日が最終練習となります。
演奏曲目順に通し練習のつもりが、「ラクンパルシータ」と「夜のタンゴ」だけで30分以上もかかってしまいました。
「小さい秋~」も「里の秋」も注意点がいっぱいでした。「軍隊行進曲」「ペルシャの市場にて」などずいぶん練習してきた曲でさえ、なかなか満足いくものにはなりませんでした。
「ひまわり」は比較的譜面は易しいのにバランスが悪く、メロディーが聴こえなかったりとその調整には手間取りました。
「サバの女王」「百万本のバラ」「川の流れのように」「みかんの花咲く丘」も一通り通して練習しましたが、まだまだという感じです。
もっとやれば伸びるというところでしょうか。仕上がっていない状態で訪問演奏に臨むのは心苦しいのですが、後はみんなのまごころをプラスして心を込めて演奏することにしましょう。
hiroko
イラストは「みかんの花咲く丘」のイメージ(静岡県)と当時12歳の人気童謡歌手の川田 正子さんの放送風景。テレビジョンは未だ無い1946年頃なのでラジオ放送です。 KenM
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