今日は、怒涛のごとく計画図面を書いている最中なので、思ったことを手短に書きます・・。(本当は、今回のカナダGPの記事はやめておこうと思っていたのですが・・、やっぱり書きたくなったので・・。)
昨日(今日か・・?)のカナダGPは、ロバート・クビカ(BMWザウバー)がポーランド人としては初のF1優勝、またBMWザウバーのチームとしても初の優勝となりました・・。上位ドライバーたちが、ピットロード出口でのあり得ないアクシデントによる混乱で、リタイアもしくは順位を落とすという波乱のレースでの勝利だったわけですが、開幕戦からのクビカ(クビサ)の走りは、今シーズンは1勝(初優勝)ぐらいはするだろうという予想を感じさせるものがありました・・。とにかく、ロバート・クビカ初優勝おめでとう・・!
それで・・ハミルトンは、ピット出口の赤信号で止まっていたライコネンとクビカ(二人は、横一列に並んで止まっていました・・)に突っ込むと思った瞬間・・、どうせならライコネンに突っ込んでリタイアのみちづれに・・と思ったのでしょうか・・?、最終的にチャンピオン争いをする可能性が高いのは、ライコネンでしょうしね・・。(とっさにそんな事考えられないか・・?、いやF1ドライバーだったら考えられるかも・・。)
ところで、BMWのマシン(F1.08)のフロントノーズに付いていた牛の角のようなパーツは、今回のカナダGPでは無くなっていましたが、いつから無くなったのかな・・?、画像は、スペインGPのときのニック・ハイドフェルド(BMW)のマシンです・・。フロントノーズに牛の角のようなパーツが付いているでしょ・・。
次回、F1サーカスの舞台は真夏のヨーロッパラウンドへ突入・・、フランスへと向かいます・・・。