昨日、F1第8戦フランスGPがマニークール・サーキットで開催されました・・・。このレースをトヨタは、先日事故で亡くなった初代チーム代表のオベ・アンダーソン氏への追悼レースと位置づけ、今季初の表彰台を目指してレースに臨みました。
今回のグランプリの主役は、そのトヨタのヤルノ・トゥルーリでした・・。前日の予選で4位とセカンドローを獲得したトゥルーリは、スタートで予選3番グリッドのアロンソ(ルノー)の前に出て、そのまま終盤まで3位をキープします。そして終盤、急速に追い上げてきたコバライネン(マクラーレン)と激しいバトルを続け、69周目にはターン11で仕掛けてきたコバライネンに並ばれるも、ホイールを接触させながら気迫のドライビングでコバライネンをコース外にはじき出しポジションを死守・・、見事に追悼レースで3位表彰台を手に入れました。
黒の喪章ラインがはいったトヨタのマシン・・・、そしてレース終了後にそのマシンにキスをするヤルノ・トゥルーリの勇姿が印象的でした・・。
結局レースは、スタートから順調にトップを走っていたライコネン(フェラーリ)が、中盤に露出したエキゾーストパイプが根元から外れかかった状態となるトラブルに見舞われ、それまで2位を走っていたマッサ(フェラーリ)がトップに立つと、そのまま順調に周回を重ねてチェッカーを受け勝利を飾りました。ライコネンはトラブルを抱えながらも2位をキープし、フェラーリの1-2フィニッシュでレースを終えています。
ハミルトン(マクラーレン)は、前戦カナダGPのピットレーンでの追突事故を起こしたペナルティで、予選10グリッド降格処分となり13番手からのスタート、決勝レースでも序盤にベッテル(トロ・ロッソ)を抜くときにシケインカットとなり、ドライブスルーペナルティを受けるなど散々なレースで痛恨のノーポイントに終わっています。
それで・・、中嶋一貴は2戦連続の不可解な変則2ストップ作戦で15位て゜完走フィニッシュ・・。(いったい、ウィリアムズのレース戦略はどうなっているのでしょうか・・?)
次回、F1サーカスの舞台はシルバーストン(イギリス)へと向かいます・・・。
今回のグランプリの主役は、そのトヨタのヤルノ・トゥルーリでした・・。前日の予選で4位とセカンドローを獲得したトゥルーリは、スタートで予選3番グリッドのアロンソ(ルノー)の前に出て、そのまま終盤まで3位をキープします。そして終盤、急速に追い上げてきたコバライネン(マクラーレン)と激しいバトルを続け、69周目にはターン11で仕掛けてきたコバライネンに並ばれるも、ホイールを接触させながら気迫のドライビングでコバライネンをコース外にはじき出しポジションを死守・・、見事に追悼レースで3位表彰台を手に入れました。
黒の喪章ラインがはいったトヨタのマシン・・・、そしてレース終了後にそのマシンにキスをするヤルノ・トゥルーリの勇姿が印象的でした・・。
結局レースは、スタートから順調にトップを走っていたライコネン(フェラーリ)が、中盤に露出したエキゾーストパイプが根元から外れかかった状態となるトラブルに見舞われ、それまで2位を走っていたマッサ(フェラーリ)がトップに立つと、そのまま順調に周回を重ねてチェッカーを受け勝利を飾りました。ライコネンはトラブルを抱えながらも2位をキープし、フェラーリの1-2フィニッシュでレースを終えています。
ハミルトン(マクラーレン)は、前戦カナダGPのピットレーンでの追突事故を起こしたペナルティで、予選10グリッド降格処分となり13番手からのスタート、決勝レースでも序盤にベッテル(トロ・ロッソ)を抜くときにシケインカットとなり、ドライブスルーペナルティを受けるなど散々なレースで痛恨のノーポイントに終わっています。
それで・・、中嶋一貴は2戦連続の不可解な変則2ストップ作戦で15位て゜完走フィニッシュ・・。(いったい、ウィリアムズのレース戦略はどうなっているのでしょうか・・?)
次回、F1サーカスの舞台はシルバーストン(イギリス)へと向かいます・・・。