今年は、お休みの日が野外博物館のマルクトのみだったので、
かなり疲れていたけれど、今年も行ってきました 。イースターマルクト@野外博物館!
お目当ての、かわいいお花屋さん・おばあさんのお店も来ていました!
去年行った、ドミニコ会修道院のイースターマルクトで、
初めてであったおばあさんのスタンド。その時の記事☆
その時には、予算オーバーで買えず数週間後におばあさんが出店する
野外博物館のイースターマルクトにまで行った私。 その時の記事☆
今回は、おばあさんのお店で前回より少し大きくて、
ウサギトリオが収納できるものを探していたので、ヘソクリを握りしめて・・・(笑)
おばあさんの描かれる絵は、
Bauernmalereiと呼ばれるドイツの伝統ペインティングのことで、
ドイツ語圏(特にアルプス地方)でよく見かけるもののようです。
20世紀に、趣味で木の家具などに見本を見ながら、ペインティングされたようです。
農民の生活風景や、自然をモチーフにされることが多かったんだとか。
イースターのモチーフも、
1つ1つの作品にお話がありおばあさんがいろいろ説明してくださいました。
うちに今回やってきたのは・・・
ウサギの工房。
イースター前に、お父さん、お母さんウサギが卵に絵を描いているのを
子どもウサギが見ているというもの。
わっぱの周りには、卵探しに行くウサギ、絵の具を持っているウサギ、
そして季節の花が描かれています。
中には、工房で出来上がった卵が1つついている!!
本当は、ウサギの学校が欲しかったんですが、
他のイベントでもう売れてしまったんだとか。
やっぱり、イースターのモチーフとしてはウサギの学校が有名だもんな・・・
次回までお預けです。ってまだ買うんかい!!(笑)
これからエルツのウサギをしまっておくのを今までのような
紙の入れ物でなく、こういうものにしようかと考えている私。
今年、おばあさんが参加する他のイベントのお知らせをもらえるように、
おばあさんに私の住所を渡してきました。
近いうちに次のイベントの日程を教えてくれるようです。
作り手さんとはなせる、こういうイベントは大好きです。
付き合ってくれた相方君ありがとう!