オークションサイトで少し前から気になっていたものが、
売主さんからの提案価格がよくて、縁があって家にやってきた4人娘。
1人の子は台がなくて色も少し剥げているんですが、
今は作られていないモチーフで、
ドイツの民族衣装が好きな私としてはそこまで気にしない。(笑)
どこにも、工房のスタンプはついていないのですが、
作風からフラワーチルドレンで有名なWeha工房の物だと思います。
http://www.weha-kunst.com/
今みたいに、足の部分が動いている感じでもなく、
綺麗な季節のお花を持ってもいない。もう、ないないだらけ・・・
本当に、何も持っていなかったのかな??と調べていると、
この子達は、どこかに日傘と籠を忘れてきていたみたいです。(笑)
まあ、古いものだとこういう小さなパーツが紛失していたり、
壊れていることはよくあるんですけどね。
70.80年代の東時代には、切手とかでもよく見かけた民族衣装のモチーフ。
いつみてもいいんですよね・・・やっぱり。
昔から、美術館より民族博物館が好きだった私です。