もう、ドイツの荷物ネタ尽きないような・・・
去年の秋に、日本からの荷物が届かなくてってことがありました。
今年に入ってから、日本から海外に送る荷物はすべて電子データーになったのと同時に
小型郵便は郵便配達の人が届けてくれるようになりました。
国内のDHLもコロナになってから、
不在でも建物の中に置いておいてくれることがあったりして、
郵便局に取りに行くということがなくなりました。
今回待っていた荷物が、DHLエクスプレス(日本ではEMS扱い)だったので
小型郵便みたいに郵便配達の人が届けるのか、
DHLのお兄ちゃんが届けるのか??なんて思っていたら、どっちも違いました。(笑)
数ヶ月前から、友だちに便利だよって教えてもらって、
スマホに入れていたDHLのアプリがあったから、
追跡できたたから、わかったんですけれど・・・
今日長い散歩から帰ってきて、
何気なしに他の荷物が来る時間を確認したくてアプリを見ると・・・
数日前にやっと動き始めた、日本からの荷物が・・・
5月20日 9:04 配達員に引き渡し
5月20日 10:05 不在で届けられませんでした
5月20日 11:04 お届け完了
あの・・・お届け完了ってどちらに???
前回と同じです・・・もうやってられない。
DHLのサービスセンターに電話したら、あの音声コンピューターの対応。
私の発音が聞き取りにくいとかで、何度かやり直され・・・
こういうのでイライラ・・・
やっと繋がったオペレーターの人には、何度も聞き直され。
国際小包は、担当ではないからと違う番号を言われ電話したら、
またさっきと同じ音声コンピューター・・・
そして、やっと繋がったオペレーターのお兄さんに聞くと
前回と同じ、隣の地域のポストにあるそうです。
この隣の地域のポストにあるよってアプリが反映してくれていたら
私のこのイライラも電話もしなくて済むのに・・・
今回もうちの近所の郵便局ではなく、
隣の地域の郵便局に届ける理由もよく分からない。
もう、日本からの2Kg以下の荷物は郵便屋さん担当、
それ以上の小包は常にアプリで追跡しながら対応って感じですね。(笑)
前回みたいに、アプリがなかったらもっと大変!!
ってことになったことを考えたら、
大きな進歩ですが、ドイツ語とかできない人とか電話とかも大変そうだわ。
でも、どうせサービスするのならば、どこそこの郵便局に届けましたよって感じで
住所を表示してくれたらいいのにな。
ここまで、求めるのってドイツでは高度すぎる??(笑)