Kayaとののんびり生活 どいちゅらんど 

人生の半分ちかくになったドイツ生活のブログです。

クラインガルテンから可愛いもの発見。

2021-05-31 | お気に入り ちょっと古いもの


やっと気温も上がったので、気持ちよく家の庭で過ごす時間が増えてきました。

クラインガルテンのキッチンには、
前の人からの置き土産のキッチン用のサイドボードがありました。

もちろん中にもいろんなものが入っていました。
カトラリー・鍋・鍋のふた・フラインパン・・・
意外なことに、グラスなどの食器類がほとんどなかった(笑)

そんな中から、使えそうな物や可愛いモノだけは残して、
他の物は処分すると決めていました。

日曜日ということで、ご近所さんもいたので処分するんだけれど要りませんか??
って聞いたら私が要らないものは、
引き取ってくれると言ってくれたボスニア人の家族の人。
感じのいいご近所さんとまた話す機会が出来ました。

私が残したものの一つにキッチンはかりがあります。
かなりレトロなこの方。


戦前からある結構有名な会社の物みたいです。
調べていたら、50年代のものみたい。


そして、最大10Kgまではかれて


5g単位で細かく計れる。
そして、何と言ってもデザインと色がツボ!(笑)

キッチンに飾っておくだけでも可愛いと思う。
他にも、50.60年代のものが出てきているので、
この小屋を建てて、最初にいろんな花とかを植えた人がもしかしたら、
残していったものなんだろうなって想像したりしています。

OGPイメージ

ガルテンの納戸から救出。 - Kayaとののんびり生活 どいちゅらんど 

休暇に行かない今週は、相方君は毎日クラインガルテンに通っています。昨日は、廃材を処理場に持って行ったのでやっと庭らしく??緑が見えてきました...

ガルテンの納戸から救出。 - Kayaとののんびり生活 どいちゅらんど 

 

こんなものも出てきてますからね・・・(笑)


お向かいのモロッコ人のおじさんが引き継いだ小屋はゴミしかなかったり、
ボスニア人の人は、お酒ばかり出てきた・・・
なんて話を聞くとうちの小屋は あたり!だったのかもね。(笑)


まぁ、ガルテンの小屋については他にもいろいろと書くことがあるのですが
それはまた別の機会に。

前の人たちからの物をちゃんと使いながら、
心地のいいスペースにしてきたいと思います。
小屋の内装を可愛くしたい私と、
なんか違う方向にいこうとしそうな相方君との戦い??になります。(笑)