お正月休みには毎年恒例と成って居る天竜川の川原歩きを今年も開催しました。
今年は私の腰が持たないので、いつも行く対岸迄は断念して近場で割りに
楽な所を選定し、自宅裏すぐ下流の岩場周辺に行く事に成りました。
ここなら歩いて5分と掛からず行けて、山坂が無く土手を降りるだけ。
お父さんの腰が痛くても大丈夫だよ!!っとお兄ちゃんが気を使ってくれて決定。
そこには長い月日を掛けて、流れによって削られた滑らかな曲線や面が
出来て居る岩場で、結構広くて遊べ、中々見事なものです。
石を川に投げたり水切りをしたりしながら遊んで居ると『ニャァー』
見るとネネちゃんが一緒に遊んでよと言わんばかりにスリスリと。
岩場ではずっと子供達の周りでニャァーニャァー、スリスリと、どこかに
行く訳でもなく、抱かれたり水を掛けられたりしながらも一緒に遊んでました。
その後は、200メートル程下流の橋下迄の川原歩きをしながら石拾い。
変わった石でポケットに入る大きさ迄を1人3個迄持ち帰ろうと・・・・
橋付近迄ネネちゃんもついて来て居ましたが途中からニャァーニャァー言いながら
自宅の方にあたかも帰ろうよと誘うかの様にしながら帰って行きました。
しばらく石を探して家に帰って行くと、自宅脇の駐車場でネネちゃんがお出迎え。
一緒に家に入って子供達と拾って来た石を比べる事に成ったのですが・・・・
お兄ちゃんと私は3個づつポケットから出したのですが、弟は両方の
ポケットから出るわ出るわ、沢山の石が出て来て、重くなかったの?
負けず嫌いな性格は、ルールに関係無く自分の感性で判断している様です。
橋の下には毎年思うのですが、投げ捨てられたゴミがやはり・・・・
環境の問題ではなく、社会人としてのマナーを考えて欲しい物です。