㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

手術が無事成功しました

2012年01月19日 | 日記
ちょうど4時間で手術室から出て来ました。



さすがにつらそうです。



エレベーターに乗って居る時、目がパチパチしたので分かって居るかな?



部屋に入って処置が済む迄別の場所で待機してました。



担当医が、手術は予定していた通りの手術が出来ましたと。
先生の顔に自信があふれて居るように感じました。



部屋に入ると会話が出来てひと安心。
痛い?と聞くと
痛い!!
当たり前でした。



写真の機械で足を圧迫して、エコノミック症候群を防止するとの事。



顔半分をいじり回した手術だったので腫れや黒く成って痛々しい。



喉に血が流れても、呑み込まないで出してとの指示。
酸素マスクを外してはティッシュで・・・・



結構つらそうです。



今は手術の疲れでうとうとして居ますが、ゆっくり休んでほしい。



本当にお疲れ様でした。

奥さんは手術室に入室。今夜からの雪予報に・・・・

2012年01月19日 | 日記
奥さんは15時に手術室に入室致しました。


全身麻酔と言うのも有ってか、大分緊張した顔付きでベッドに乗ったまま
手術室へと運ばれて行きました。


手術室から出て来られるのが19時過ぎに成る予定で、これから約4時間
一人で家内の手術の無事成功を祈りつつの待機と成ります。



今夜からは雪が降る予報に成っており、私が病院を後に出来る頃は真っ白かも。
明朝雪が積もって居るとスキー教室の授業予定の子供達を、学校迄送るのに
お婆ちゃんは怖がるので私が送らなくては成りません。

かといって雨に成るとスキー教室が中止に成って、子供達のお弁当を
用意しなくては成らなくなったりと、対応を変えなくては成らない様子。


子供達のお母さんを心配する気持ちが、スキー教室の間だけでも少しは
和らいで居てくれる事を期待したいと思います。

環境活動として

2012年01月19日 | 日記
先日の小型バイオマスストーブのお披露目会の様子が記事に成って居ました。


昨日18日には、中日新聞社長野県版の信州面と、信濃毎日新聞社に掲載され、
今日19日には、地元紙の南信州新聞社と信州日報社の計4紙に掲載されました。
また、昨年の12月21日付けの、環境情報誌ネット版、オンサイトレポート
にも取り上げていただき、活動自体も熱を帯びた物と成って来て居ます。

このストーブ、出来れば地元発案、地元製造でのビジネスモデルとして、
市販迄持って行けたら良いなぁ~なんて思って居るのですが・・・・


化石燃料の代替えエネルギーとして、建築廃材、家具端材、剪定くず、間伐材
等々のバイオマス燃料を資源としての再利用を目的とし、CO2の削減効果を
主旨に考えられた物と成って居ます。


基本的ポリシーを、自分達の子孫に自然環境と言う資産を残して行きたい。
そんな思いから作ったエコプロジェクトチームの活動から生まれた物と成って居ます。


ストーブ本体は今回の試作品が100万円位掛かったのですが、完成モデル
としての目標を30万円台に置いて検討をして行きたいと考えて居ます。

初期投資としては多少高目でも、燃料費がペレットの約4分の1に抑えられ
環境にもペレットより更に優しくCO2の削減効果も大きな物と成る物です。

大型の物としては既に当社でも運用して居るのですが、小型な物としては
日本国内には輸入物の、割りと大きな物しかないのが現状なんです。


今回の様に、マスメディアを通じて広く発表する事により、より多くの
人達に知ってもらう事で環境意識を高めて行けたら、それも我がチームの
目指す所では無いかと思います。


今年のエコプロジェクトチームのテーマは、燃料を中心に勉強して行く予定で
家庭から出される燃やすゴミの燃料化に付いてとか、リサイクルが良いのか
燃料化が良いのか、または他の利用方は無いのか等々知識を深めながら
模索研究を続けて行きたいと考えて居ます。

同時に今回完成した試作機を基に、問題点を改善しビジネスモデルとして
成り立たせる為の完成度も高めて行きたいとも考えて居ます。


知識が無いからとか、俺は関係無いなんて思わず、とにかく参加して行く。
そんな環境活動でも十分だと私は思います。

今回の物も、素人がよってたかって勝手な事を言い合う中から生まれた産物なんですから。

子供達の登校時のやり取り

2012年01月19日 | 日記
今朝の高森町は‐4℃でした。

昨日は夕方の気温が割りと高かったので、弟の方はセーターを脱いでジャンパーを着忘れ、
両方とも学校に置き忘れて帰ってきたとの事でしたので、今朝は替わりの
防寒具を着込んで元気良く登校して行きました。

帰りには昨日忘れた服をちゃんと持って来てよ。お兄ちゃんはちゃんと確認して
手伝って持って来てやってよ。そんなお願いをしておきましたが
帰る時迄覚えているかは少々不安なものですが・・・・


出掛ける前には兄弟揃って神棚に手を合わせ、お母さんの手術の
無事成功をお願いして居ました。


玄関を後にする時お兄ちゃんは振り返って、お母さん大丈夫かなぁ~と心配そう。

お父さんがずっとお母さんに付いて居てあげるから大丈夫だからね!!
そう声を掛けると安心したかの様に元気良く、じゃあ行ってきます!!


そう言って出掛けて行きました。