実は今朝、奥さんが出勤途中で交通事故にあいまして、救急車で病院に搬送・・・・
第1報がこれだけで、どこで事故にあい、どこの病院に運ばれ、怪我の程度は等々
何も分からず動き様が無く、手をこまねいて居ると、家内の勤務先から電話が!
奥さんがどこどこの交差点で事故にあい、救急車でどの病院に運ばれましたが
既に連絡が有ったでしょうか?って内容でした。
すぐにまずは事故現場に向かい、加害者と警察、役場職員、加害者の勤務先の方、
先方の保険屋さんに車屋さんとよってたかって事故処理を済ませながら
こちらの車屋さんと保険屋さん、当社に連絡を入れてあわてて病院に向かいました。
病院では、緊急処置室に居まして会話は出来る状態に一安心。
すぐに医師から現在の検査状況の説明が有り、各担当医による精密検査結果を
踏まえて診断が有ると言われて眼科と形成外科の検査と病理検査を受ける事に。
結果は、顔面多面骨折による視野不良と顔面対称不良と感覚神経異常・・・・!?
原因は、頬骨が鼻と目の間が骨折して、頬骨周りが骨折によりズレ落ちて居ると。
プラス、眼底骨が骨折しており陥没、目が奥に落ち込んで居る事で視野不良がとの事。
顔半分がしびれ違和感痛みが出ており、頬骨の中で血が貯まって居る状態だと。
顔半分が腫れ上がり、目の周りは真っ黒に成って居るので良く分からなかった
のですが、ひどい状況で有ることをようやく認識する事に成りました。
検査が終わったのは夕方で、途中から気分が悪く成って車椅子から
ストレッチャーに変更したりで結局様子見で今日は入院する事に成りました。
治療は5日後に再入院して翌日手術。頬骨を3箇所金属プレートで固定して形作り
眼底骨は腰を開いて腰骨を取り移植して底作りしなければ成らないとの事。
しかも、金属プレートは3ヶ月以降先に撤去の為に再入院しなければ成らないと!!
検査入院1日と手術入院が9日間、外し手術で3日間は入院が必要との事です。
私が病院を出れたのが夕方で、その足で警察署に診断書を提出して帰宅。
子供達にお母さんの事故の状況説明と怪我の状態説明、今後の治療説明をし
不安で泣いて居る心を少しでも和ませようとちゃんとした説明をしました。
説明後はお母さんの変わりに遅めの食事を作り、皆で夕食。
お母さんが居ないテーブルが変だし寂しいと皆同様の違和感状態でした。
他人事の様に感じていた交通事故も、家庭内で起きると全てが変わる。
お母さんの痛みやつらさと同じ様に子供達も同じ痛みやつらさを感じて居るようです。
今日予定していたバイオマスストーブの燃焼試験を、メンバーと事務局に任せ
そちらも昨夜頑張って進めておいたので特に問題無く進めてくれた様子でした。
私の腰痛で、奥さんが車椅子を押す事を想像して居たのですが、逆に私が
奥さんの車椅子を押す事に成るとは思いもしませんでした。
奥さんの勤務先からの1本の電話が本当に助かり、社員に対しての優しさが
結果的に全ての動きをスタート出来る重要なポイントに成った事を感謝すると共に
当社でも見習わなくてはいけない事例だと、改めて勉強をさせて頂きました。
奥さんの怪我が1日も早く良くなって、前の当たり前に感じてた普通の家庭環境に
早く戻れる様に期待したいです。
第1報がこれだけで、どこで事故にあい、どこの病院に運ばれ、怪我の程度は等々
何も分からず動き様が無く、手をこまねいて居ると、家内の勤務先から電話が!
奥さんがどこどこの交差点で事故にあい、救急車でどの病院に運ばれましたが
既に連絡が有ったでしょうか?って内容でした。
すぐにまずは事故現場に向かい、加害者と警察、役場職員、加害者の勤務先の方、
先方の保険屋さんに車屋さんとよってたかって事故処理を済ませながら
こちらの車屋さんと保険屋さん、当社に連絡を入れてあわてて病院に向かいました。
病院では、緊急処置室に居まして会話は出来る状態に一安心。
すぐに医師から現在の検査状況の説明が有り、各担当医による精密検査結果を
踏まえて診断が有ると言われて眼科と形成外科の検査と病理検査を受ける事に。
結果は、顔面多面骨折による視野不良と顔面対称不良と感覚神経異常・・・・!?
原因は、頬骨が鼻と目の間が骨折して、頬骨周りが骨折によりズレ落ちて居ると。
プラス、眼底骨が骨折しており陥没、目が奥に落ち込んで居る事で視野不良がとの事。
顔半分がしびれ違和感痛みが出ており、頬骨の中で血が貯まって居る状態だと。
顔半分が腫れ上がり、目の周りは真っ黒に成って居るので良く分からなかった
のですが、ひどい状況で有ることをようやく認識する事に成りました。
検査が終わったのは夕方で、途中から気分が悪く成って車椅子から
ストレッチャーに変更したりで結局様子見で今日は入院する事に成りました。
治療は5日後に再入院して翌日手術。頬骨を3箇所金属プレートで固定して形作り
眼底骨は腰を開いて腰骨を取り移植して底作りしなければ成らないとの事。
しかも、金属プレートは3ヶ月以降先に撤去の為に再入院しなければ成らないと!!
検査入院1日と手術入院が9日間、外し手術で3日間は入院が必要との事です。
私が病院を出れたのが夕方で、その足で警察署に診断書を提出して帰宅。
子供達にお母さんの事故の状況説明と怪我の状態説明、今後の治療説明をし
不安で泣いて居る心を少しでも和ませようとちゃんとした説明をしました。
説明後はお母さんの変わりに遅めの食事を作り、皆で夕食。
お母さんが居ないテーブルが変だし寂しいと皆同様の違和感状態でした。
他人事の様に感じていた交通事故も、家庭内で起きると全てが変わる。
お母さんの痛みやつらさと同じ様に子供達も同じ痛みやつらさを感じて居るようです。
今日予定していたバイオマスストーブの燃焼試験を、メンバーと事務局に任せ
そちらも昨夜頑張って進めておいたので特に問題無く進めてくれた様子でした。
私の腰痛で、奥さんが車椅子を押す事を想像して居たのですが、逆に私が
奥さんの車椅子を押す事に成るとは思いもしませんでした。
奥さんの勤務先からの1本の電話が本当に助かり、社員に対しての優しさが
結果的に全ての動きをスタート出来る重要なポイントに成った事を感謝すると共に
当社でも見習わなくてはいけない事例だと、改めて勉強をさせて頂きました。
奥さんの怪我が1日も早く良くなって、前の当たり前に感じてた普通の家庭環境に
早く戻れる様に期待したいです。