奥さんの検査、診察結果は…

病院に着いたらあっちもこっちも駐車場は一杯で順番待ち状態、これは診察も時間が掛かりそうだと覚悟をして入りました。



形成外科の診察では、手術あとはほとんどわからない位までに成って居るのでこちらはここまでで終了。
ただ、顔面右半分の痺れとはぐきの痺れが取れておらず、今後大きな改善は見られ無いかも知れないとの事でした。
それでも事故後まだ９ヶ月経過したところなので、最低１年位は様子をみたいとの事。顔面骨折の程度が結構ひどかったから普通よりは時間が掛かるだろうし
焦らずじっくり時間を掛けて様子をみたいとの事で、結局とりあえず２ヶ月後に再診することと成りました。



診察のさいにこちらが不安に思って居ること、疑問に感じていること等を相談にのってもらい、先生のわからない点などは調べておいてくれるとの事でした。



その後続けて眼科の予定だったのですが、なんと待ち時間が１時間以上、ずっと座って居ることで具合が悪く成ってしまうかと思うほどでした。



眼科では１週間前の検査にプラスした検査を行ったあと診察と成りました。結果はほとんど改善は見られないものの、多少は良くなっているかなぁ～でした。
こちらもこの先の様子見との事で、次は３ヶ月後に再検査と診察をするとの事と成りました。



前回の診察時には今回が最終診断みたいな話だったのですが、今回はまだ先の話しの様な診察結果で、ちょっぴり拍子抜けって感じでした。



とりあえずの結論としては、事故後１年間は様子見との事で、仕事への復帰も治療のエンドもそれ以降に成るかと言うことです。



外傷が治って来るとたいした事が無かったかのように感じてしまうんですが、あわや死亡事故だったのですから医師の言うとおり、
焦らずじっくり気長に見守って行く事が必要なんだと改めて感じました。



仕事への復帰も、通常生活への復帰も、丸々１年以上掛かるって状態を考えると、やはり交通事故って恐ろしい事だと思います。

ヤバイかなぁ～…

昨日朝起きた時には腰の状態が最近に無く良い状態で、安心して居たのですが２時間後位からなんだか変に…
腰の痛みではなく肩甲骨下辺りに痛みと言うか凝りと言うか、違和感が出始めました。それが次第にみぞおちの辺りにも出始めぐるっと身体を周る状態に。
肋間神経痛では無いかと、以前は良く出ていたものがしぱらく出なかったのですがまた出たのかと感じたのです。



そのうちにその痛みが腰につながる様に成り、骨盤の上が痛く成り始め足の裏迄痺れが出始めました。
そう言えば、今朝は腰の状態が良かったので痛み止を飲んで居ない、そのせいでこれだけの症状が出ているのかと思い慌てて薬を服用する事に。
暫くすると今度はひどい頭痛が出始めるしまつで腰の痛みと背中から胸に掛けた痛みはそのままの状態、動くことも出来ずに体を休める事に。
横に成っても寝返りがうてない位の痛みがずっと１日続く状態の昨日でした。



今朝は多少和らいだ程度に成っては居まして、痛み止の服用とコルセットの着用でなんとか動ける状態に。




そんな中で、今日は家内の交通事故でのとりあえず最終診断と成る診察に付き添って、症状固定との診断とするのか、
病院を変えて更に治療を選択するかを医師の診察のもと相談して決める事に成って居るのです。



なんとかごまかして病院に付き添って、その話だけはしっかりしてこないと成らないと思っては居るのですが…



そう言えば、現在私の腰を診てくれている医師から、前回の診察で言われたのが、これこら寒くなって来てから症状がどう変わるかだなぁ～
もしまた悪い症状が出たら今度は手術するしか無いかなぁ～なんて話を思い出しました。



家内の一件が片付き、次男坊の目の一件が片付くのを待って、っと言うのが最低限の自分の治療への切り替え時期と決めて来ているので
なんとかそれまではごまかし続けないと成らないかと考えて居るんですが…



次男坊の手術予定が来年の２月１５日、家内の方は今日の結果次第でどうなるかなんですがいずれにしても半年位は最低持たせないと成らない状態かと。
寝てれば良くなるとか痛くないと言うものでも無いだけに辛い所では有りますが、なんとか乗りきらなくてはっと思って居ます。



そう言えば、家内の交通事故の加害者側の保険屋であるJA 共済、生保の申請に必要な入院時の領収書コピーを欲しいと連絡したら２～３ヶ月掛かります
っと言われ既に４ヶ月以上経っているけど何の音沙汰も無いなぁ～ 対応が悪いと文句を付けたら１週間で担当が変わりましたとハガキと一本の電話が有っただけ。
以降一切の連絡も対応も成されないままの状態が続いており、こちらから連絡しても対応がされるのかどうかも再度確認の連絡をしなくては成らないレベル。
相手の入っていた保険屋がJA 共済だったから残念でしたとあきらめるわけにもいかないし、とにかく家内を出来る限り元に戻せる様にしてやりたい。
それまでは私の仕事としてもしっかり対応して行きたいと思って居ます。