2021.6.3(木)
今年も、コロナ禍で「花菖蒲まつり」が中止され人出は少ないが、花は満開を迎えている。
例年なら、沢山の人たちで賑わう菖蒲園
約14000株の花菖蒲が見ごろ
100種類の花菖蒲が彩りを添える
静かな河畔の風が心地よい
タナゴ釣りの常連
爽やかな風になびくポプラ並木
☆平日なので、人も少なくゆったりとした散策が楽しめた。
2021.6.3(木)
今年も、コロナ禍で「花菖蒲まつり」が中止され人出は少ないが、花は満開を迎えている。
例年なら、沢山の人たちで賑わう菖蒲園
約14000株の花菖蒲が見ごろ
100種類の花菖蒲が彩りを添える
静かな河畔の風が心地よい
タナゴ釣りの常連
爽やかな風になびくポプラ並木
☆平日なので、人も少なくゆったりとした散策が楽しめた。
2020.8.3(月)
長かった梅雨が明け、青空が顔を出したので、水元公園に昼食と散歩に出向いた
掘割用水近くの噴水公園メインゲート 園内唯一の売店
水元大橋と花菖蒲畑のある東側の小合溜(こあいだめ)
北側方面は、鬱蒼とした森の自然保護区域と中央広場がある
広い園内では、山道を思わせる木立が長く続く散歩道
中央広場、青空がまぶしく、10ha(3万坪)の広々とした草原の開放感に圧倒される
200本のポプラ並木が続き、アサザやコウホネの水生植物が繁殖 コウホネ
バードサンクチュアリ 観察舎が6ヶ所 保護水域には野鳥が見られ、遠くにカワ鵜が4羽見られる
サギ類やカワ鵜が通年見られ、冬の季節ではカモ類が現れる
ダイサギと鯉 浅瀬で40~50cmの鯉が戯れている
小合溜から、土手の下を抜け内溜(掘割用水)に流れ出る排出口 さくら土手のトンネルを潜り掘割用水に流れ込む
内溜の取水口を守る香取神社 さくら土手に設けられた人工の滝(ポンプアップ)
掘割用水(内溜)から、地域の田畑に導かれる水源 リタイヤ組の太公望が列をなす
☆初めて北側の公園内を歩いたが、森林が多く広大な敷地に、2時間45分、14000歩あるいた。
2020.7.20(月)
1954年頃、小学校の夏休みに、魚取りに玉網とバケツを持ち、チョコレート色の国電に乗り、金町駅で降り掘割用水沿いの2km弱の道を歩いて小合溜(こあいだめ)に、何回も通った。当時は、田畑と農家が点在する寂しい所であり、1965年水元公園が開園してから家屋が増えてきた。
小合溜井 古利根川(中川)の一部で江戸期に町村を潤す水源として開拓され、周囲は田んぼが広々と続いていた。
花菖蒲田 毎年5/末~6/中に「菖蒲まつり」が開催される
雑草に囲まれ、季節外れに残った花菖蒲
蝶蜻蛉(チョウトンボ) トンボのメガネは水色メガネ…。と言う童謡に歌われる
小合溜の睡蓮(スイレン) 梅雨の最中青い空は望めない
水面に白く輝く睡蓮 別名ヒツジグサ(未草) 未の刻(午後2時)頃に花を咲かせる
1957年頃の小合溜周辺
1959年に池周辺の用地を買収して整備「都立水元公園」面積96.3ha(東京ドーム20.5個分) 「埼玉県立みさと公園」面積16.9ha(東京ドーム3.6個分)
旧水路沿いの蓮畑
蓮の花は泥に染まらいきれいな極楽の花。 泥中の花・透明な風の如く
天然記念物のオニバス
ザリガニの被害で、芽が摘み取られ、わずかに残ったオニバスを守る
埼玉県立「みさと公園」
10km先の東京スカイツリーが見える
素敵なプロムナードコース メタセコイヤの並木道
何時までも動かず待ち尽くすアオサギ
☆都内最大の水郷公園、広い自然の中で、木立、青い空が水面に写し出される景観は格別です。