2014.12.3(水)
快晴の関越道からは奥多摩の山々が黒々と見え、冠雪した浅間山が顔を出す。
日中から人通りが絶えない神社の鳥居
重要文化財の笠鉾・屋台
知知夫国の総鎮守「秩父神社」、鎮座2100年を迎える
江戸時代から守り抜かりた神社の彫刻、「つなぎの龍」左甚五郎作
奉納のお神楽を舞う
秩父のご神体山(神奈備)として祀られた妙見武甲山1304m
昭和29年には、山が削り取られることなく樹木が繁る秩父のシンボル
神罰を恐れず石灰岩産出で無残に削り取られ、山の形がすっかり変わった武甲山
★ 長年行けなかった秩父夜祭、日中は暖かい気温に恵まれ寒い思いなく見て歩き回った。
★ 帰路、下吉田にある「星音の湯」(pH8.3弱アルカリ性すべすべ)に立ち寄る、カシオペア座が頭上に輝いていた。