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★定年後の余暇を、テニス・山行・囲碁・浅草周辺の行事・美博鑑賞・日常の出来事などを紹介します。

新緑と水芭蕉の尾瀬散策 2017.6

2017-06-13 18:16:24 | 山歩き

2017.6.9(金)~10(土)

10年ぶりに、6月の新緑と水芭蕉を求めて出かける

浅草駅6:30→会津高原駅→沼山峠12:30→大江湿原→尾瀬沼→白砂峠→17:05見晴(泊)  4時間35分 16000歩

見晴4:30→竜宮→6:30見晴(朝食)7:20→白砂峠→尾瀬沼→沼山峠13:40→会津高原駅15:15→18:15浅草駅  9時間 27000歩


 

 オオシラビソ林の沼山峠(1700m)                                 雪の重みで曲がったシラビソ

 尾瀬沼(標高1650m)、大江湿原から見る燧岳(2356m)    明治22年平野長蔵が燧岳を開山

尾瀬沼から見える至仏岳(2226m)

 

白砂峠近く朝湖湿原からの燧岳と芽生き始めたブナの新緑が美しい 

早朝の見晴、山小屋(1400m)と燧岳

 

下田代付近の水芭蕉と至仏岳                                                                                                            東電小屋と景鶴山(2004m)

 

竜宮現象(横の木道が地下トンネル50m)と至仏岳(2226m)

竜宮入り口    川の水が勢いよく吸い込まれ渦を巻く伏流点

川は、竜宮入り口から、地下にもぐり50mほど離れて水がもくもくと湧いて出る 湧出点 

 

 「尾瀬の花々」 

  

  

  

  


★会津高原駅では春ゼミが山々に響き渡り、尾瀬ではカッコーとウグイスの声が迎えてくれ、歩く疲れを癒してくれる。

★今年は6年ぶりの大雪で、開花が遅れ、芽吹いたブナが萌黄色に明るく輝いている。

★帰路は、三条の滝から燧裏林道、御池を予定したが、雪が多く道に迷いやすいと小屋の忠告を受け、同じ道を帰る。

  

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