2024.9.6(金)
中国ベテランテニス大会(徳山)に向かう途中に、赤穂市に宿を取り、赤穂城跡を散策する。
千種川沿いで海岸から約1kmに赤穂城跡がある。
江戸時代の城下町 点線部は埋め立てられ工場地帯に変わる
1661年築城 天守台のみ築かれ天守閣は構築せず。 本丸、二之丸(庭園)、三之丸(家臣の屋敷)で城郭を形成
本丸門
本丸御殿跡と天守台(展望台)
天守台直下の本丸御殿跡
本丸御殿 左奥に藩主の寝間、5室の部屋、台所、風呂、便所を備える。 右手は、書院、使者の間。勘定所など藩庁として使用
東の堀 厩口門
二の丸 庭園
赤穂市の夕焼け 夜空には低く大きなオリオン座が輝く
☆赤穂浪士の討入りで有名な赤穂城祉を散策したが、天守の城閣を作らず、藩内の塩田を見渡せる高台を築く温厚な領主のようです。
次号に続く・・・広島市内、宮島厳島神社、岩国錦帯橋