法隆寺の東大門は、奈良時代の建造で国宝です。
この東大門は、内転び(うちころび)構造でも有名です。今春、青森県の縄文時代の三内丸山遺跡に行ってきました。ガイドさんに聞いた話では、縄文人は栗の栽培をして実は食用に、木は建築用材に、写真の櫓(やぐら)は物見台だそうで、内転び構造で作られていますが、縄文時代すでに内転び(柱の上部を内側に少し倒すことで構造物が倒れにくくする)の考えがあったとは・・・
写真 法隆寺東大門の内転びの柱
写真 三内丸山遺跡の内転びの櫓
この東大門は、内転び(うちころび)構造でも有名です。今春、青森県の縄文時代の三内丸山遺跡に行ってきました。ガイドさんに聞いた話では、縄文人は栗の栽培をして実は食用に、木は建築用材に、写真の櫓(やぐら)は物見台だそうで、内転び構造で作られていますが、縄文時代すでに内転び(柱の上部を内側に少し倒すことで構造物が倒れにくくする)の考えがあったとは・・・
写真 法隆寺東大門の内転びの柱
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写真 三内丸山遺跡の内転びの櫓
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