吉田寺(きちでんじ)は、竜田神社の南約100mにあります。斑鳩の里情報マップご参照
通称「ぽっくり寺」と言われお参りすると、安楽往生ができると言われています。
この寺は、987年に恵心僧都が八幡宮の旧跡地に建立したと伝え、本堂には丈六仏阿弥陀如来坐像(重要文化財)が安置されています。
境内の多宝塔(重要文化財)は1463年に建てられ、塔内の大日如来像は秘仏で9月と11月に公開されています。また寺の西側には天智天皇の妹・間人皇后の墓といわれる古墳がありますが、最近では、この間人(はしひと)皇后は聖徳太子の母穴穂部間人皇后説が有利です。isaoも斑鳩の歴史から考えて天智天皇の妹はありえないと思います。
写真 吉田寺の本堂と多宝塔
通称「ぽっくり寺」と言われお参りすると、安楽往生ができると言われています。
この寺は、987年に恵心僧都が八幡宮の旧跡地に建立したと伝え、本堂には丈六仏阿弥陀如来坐像(重要文化財)が安置されています。
境内の多宝塔(重要文化財)は1463年に建てられ、塔内の大日如来像は秘仏で9月と11月に公開されています。また寺の西側には天智天皇の妹・間人皇后の墓といわれる古墳がありますが、最近では、この間人(はしひと)皇后は聖徳太子の母穴穂部間人皇后説が有利です。isaoも斑鳩の歴史から考えて天智天皇の妹はありえないと思います。
写真 吉田寺の本堂と多宝塔