まだ、少し咳は残っているが、熱は出なくなって日常の生活は戻ってきた。今回の風邪は、重症ではないが、ずいぶん長引いてしまった。一週間何をしていたかというと、布団の中で本を読んでいた。少し前に借りた本だが忙しさにかまけて、読み進んでいなかった。布団の中でその本を開けるとすぐに眠くなり、うつらうつらしてまた目が覚めてまた本を読む。その繰り返しで闘病中に最後まで読んでしまった。私が、やっていたことは寝ているか本を読んでいるかだった。本当にしんどいときは、本すら読む気力も無いものだ。元気なときには、本を読んでいる暇もない程、何かをしている(単純だ)。今はもう日常生活は戻ったが、クライミングへの意欲にまでは至っていないようだ。いつもの平日クライミングへの意欲も湧いてこない。それは昨日今日は寒気が戻って寒いからかもしれないが…。
布団の中で読み終えた本は『ビヨンド・リスク』という本で、17人の有名クライマーのインタビュー集だった。この本は面白く読めたが登場人物はあまりにも雲上の人。この本に凡人である私は触発されることも無く、モチベーション低下は著しいなぁ~。ということは、まだ完治していないということか…。
とりあえず、日常の家事をこなさなくては…。
布団の中で読み終えた本は『ビヨンド・リスク』という本で、17人の有名クライマーのインタビュー集だった。この本は面白く読めたが登場人物はあまりにも雲上の人。この本に凡人である私は触発されることも無く、モチベーション低下は著しいなぁ~。ということは、まだ完治していないということか…。
とりあえず、日常の家事をこなさなくては…。