「いくさんのお部屋」つぶやきNo.3

日頃の何気ない日常をつぶやいています。

PCへの思い

2006-07-19 23:42:01 | 朗読音訳
今年の梅雨明けは、例年より遅いそうだ。今日もよく降ってる。いろいろ被害が出ているようだ。今週中は、まだ梅雨は明けないようだ。8月の初めに穂高に行くので、いくら何でもそのときには明けているだろう。涸沢の青空の下でのお花畑が楽しみだ。金曜日には、その足慣らしに京都愛宕山に予定しているが、天気はあやしい。
最近の私は、他のことでも少し忙しくなってきた。それは、また朗読の方にも気持ちが向いてきたことだ。それは、自分で手探りで作成したデイジー図書が朗読へ舞い戻るきっかけとなった。そして私のマックの隣にはウインドウズが鎮座するようになった。慣れない機種なので、最初はいろいろ手間取ったが漸く慣れてきた。本当の所有者は夫なのだが、昼間いないことを良いことにお借りしてる。
私はもう十年来のマック党なので、ウインドウズには拒否反応を起こしていたが、今は少し愛情も出てきた。ファイルも共有でき、こんなにもすんなり仲良しになれると思わなかった。最初の頃は全く互換性がなく、文字化けするしファルは開けなかったのに…。
しかし、私はやっぱりマックが好き。何が好きかというと言うと、すっきりとしてるところだろうか。ウインドウズは田舎っぽい感じで、マックは都会的で垢抜けしているように思う。これは、私のひいき目と慣れもあるだろう。
これからは、私のデイジー図書作りに一役買ってくれるウインドウズに悪口は言えない。仲良くやって行きたい。
パソコンは、いろんな意味でもう私には手放せないものとなっている。