昨日は暑いのに愛宕山へ登ってきた。愛宕山というと京都の人には親しまれてきたが、私も愛宕山へは子供が小学生の頃、友人とその子供たちで登ったのが最初だった。昨日、一緒に行ったのはそのときに行った一人だった。あれからもう20年程が過ぎてしまい、その友人はもう愛宕神社もそのときのことも、行ったということのみですっかり忘れているということだった。私は、もう数えられない程登ってる。そして、そのあとも山に登り続けている。
その最初に愛宕山に登ったメンバー4人で、20年後に穂高に登ることになるとは誰も予想はできなかったことだった。そういう私も、今回は久しぶりの愛宕山だった。今回も、ケーブルの駅の廃虚を見てきた。緑に被われてまた雰囲気が違っていたがまだ朽ちずにあった。
今は比良の八雲ヶ原のヒュッテやスキー場のリフトも解体されたそうだ。次はロープゥェイなどに取りかかるということだ。ここは、朽ち果てた建物が残されることなく、自然が取り戻されるようだ。かつて、長いリフトやロープゥェイに乗って、そこから武奈ケ岳に登った風景はもう思い出の中に残るのみ。
全て撤去されてからがどのようになってるか見たいと思うが、下からのアプローチだとそうとう遠くなってしまった。しかし、行かんとあかんなぁ~。秋の紅葉時にでも行ってみよう。
今回の駅舎の廃虚
2003年12月駅舎の廃虚
その最初に愛宕山に登ったメンバー4人で、20年後に穂高に登ることになるとは誰も予想はできなかったことだった。そういう私も、今回は久しぶりの愛宕山だった。今回も、ケーブルの駅の廃虚を見てきた。緑に被われてまた雰囲気が違っていたがまだ朽ちずにあった。
今は比良の八雲ヶ原のヒュッテやスキー場のリフトも解体されたそうだ。次はロープゥェイなどに取りかかるということだ。ここは、朽ち果てた建物が残されることなく、自然が取り戻されるようだ。かつて、長いリフトやロープゥェイに乗って、そこから武奈ケ岳に登った風景はもう思い出の中に残るのみ。
全て撤去されてからがどのようになってるか見たいと思うが、下からのアプローチだとそうとう遠くなってしまった。しかし、行かんとあかんなぁ~。秋の紅葉時にでも行ってみよう。
今回の駅舎の廃虚
2003年12月駅舎の廃虚
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