「劔岳・点の記」新田次郎著(文藝春秋)を読んでから、どうも頭から立山温泉のことが離れない。
手っ取り早く見にいくのは、立山カルデラ見学会に参加することだ。トロッコとバスで説明付で案内してくれる。
しかし、それではおもしろさも半減してしまう。
昭和14年三省堂から発行された「立山・剱岳」小笠原勇八著のガイドブックの地図を見ると、色んなところから立山温泉に行ける道があったようだ。
★立山から常願寺川に沿って
★松尾峠から下る(今は松尾峠に展望台がある)
★ザラ峠から湯川谷へ下る
★室堂から国見岳に登りそこから稜線を松尾谷に沿ってくだる
これらの登山道は最新のエアリアマップからは全て消えている。その代わりに、折立から立派な有峰林道真川線がついている。しかしここは一般車は乗り入れ禁止である。国土交通省から立山カルデラに入ることは、禁止されている。そういわれると、ますます気になるから不思議だ。
ネットでは、今のところ松尾峠から降りて道に迷って辿り着けなかったというのとザラ峠から下ったという報告が見つかった。
それと延々折立から20キロの林道を歩いたというのも見つかったが、私はこれはお断りだ。
たかが温泉。
どうと言うことはないのだが、なぜかますます気になって仕方がない。
手っ取り早く見にいくのは、立山カルデラ見学会に参加することだ。トロッコとバスで説明付で案内してくれる。
しかし、それではおもしろさも半減してしまう。
昭和14年三省堂から発行された「立山・剱岳」小笠原勇八著のガイドブックの地図を見ると、色んなところから立山温泉に行ける道があったようだ。
★立山から常願寺川に沿って
★松尾峠から下る(今は松尾峠に展望台がある)
★ザラ峠から湯川谷へ下る
★室堂から国見岳に登りそこから稜線を松尾谷に沿ってくだる
これらの登山道は最新のエアリアマップからは全て消えている。その代わりに、折立から立派な有峰林道真川線がついている。しかしここは一般車は乗り入れ禁止である。国土交通省から立山カルデラに入ることは、禁止されている。そういわれると、ますます気になるから不思議だ。
ネットでは、今のところ松尾峠から降りて道に迷って辿り着けなかったというのとザラ峠から下ったという報告が見つかった。
それと延々折立から20キロの林道を歩いたというのも見つかったが、私はこれはお断りだ。
たかが温泉。
どうと言うことはないのだが、なぜかますます気になって仕方がない。
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