昨年の6月に尾瀬に行ったメンバーのひとりに3人目の男の子の孫が出来、今日はお祝いに尾瀬のときのメンバー全員で行ってきた。生まれて間もない赤ちゃんを見ることは、そういえば長い間無かった。赤ちゃんとしてはけっこう大きく生まれたというのに、その小ささには驚いてしまった。真っ赤な顔で、ふんばっている。
家の子供も、そういえば生まれたての赤ちゃんだったときにはこんな顔をしていたなぁ~、と思いだした。まだ人間としての個性は感じられない。みな一応にスタートは同じようなものなのでは、ともふと思った。赤ちゃんのお母さんは、家の子供と同じ歳で子供頃のことをよく知ってる。甲斐甲斐しく3人の子供の世話をしているのを見ていると、なんだか不思議な気持ちになってしまった。
尾瀬で山の魅力に味を占めたこのメンバーで、今年の夏は涸沢から穂高に行く予定を立てている。今まで山には縁遠かった人たちだが、年齢に逆行して過激に走り出している。観光旅行の延長で、みんながそろって山に行くようになるとは、私も夢にも思っていなかった。
今月末は、その予行演習でみんなで藤原岳に福寿草と節分草を見に行くことになってる。さて、どこまで歩けるのかは分からないのだが、行けるところまででいいという気楽さがこのメンバーの意識である。
仲のいい昔からの友達と山に登れるのは、私にとっても嬉しいことだ。
福寿草や節分草にも、尾瀬のときのようにみんなは感動してくれること請け合いだ。
人が喜ぶのを見るのも、私は好きだ。
家の子供も、そういえば生まれたての赤ちゃんだったときにはこんな顔をしていたなぁ~、と思いだした。まだ人間としての個性は感じられない。みな一応にスタートは同じようなものなのでは、ともふと思った。赤ちゃんのお母さんは、家の子供と同じ歳で子供頃のことをよく知ってる。甲斐甲斐しく3人の子供の世話をしているのを見ていると、なんだか不思議な気持ちになってしまった。
尾瀬で山の魅力に味を占めたこのメンバーで、今年の夏は涸沢から穂高に行く予定を立てている。今まで山には縁遠かった人たちだが、年齢に逆行して過激に走り出している。観光旅行の延長で、みんながそろって山に行くようになるとは、私も夢にも思っていなかった。
今月末は、その予行演習でみんなで藤原岳に福寿草と節分草を見に行くことになってる。さて、どこまで歩けるのかは分からないのだが、行けるところまででいいという気楽さがこのメンバーの意識である。
仲のいい昔からの友達と山に登れるのは、私にとっても嬉しいことだ。
福寿草や節分草にも、尾瀬のときのようにみんなは感動してくれること請け合いだ。
人が喜ぶのを見るのも、私は好きだ。