






スタートから非常に悩んでいます
まずは脚部から始めたのですが、何処までを足首にするかで、切断前から色々考えていたら時間が経過していったので、思い切って切り離したのですが干渉する部分が多く、切っては貼って削ってを繰り返しています。
爪先と踵をとりあえず繋げてから、左右への可動ポリキャップを入れて、踵を成形し直してみました
この状態で脚部との可動チェックをしたのですが、左右と前方は予定通りでしたが、後方への可動に支障が出たので、画像のライン部を掘り下げて整えます。
脚部側は、踵部を切り離した後で、左右の出っ張りの後方を削ってあります。
この部位は、足首が前方に可動した際に、丸見えになるので、踵が完成した後で内側を塞ぐ予定です
デザイン的にあまり変化させたくないので、意外と考えさせられます。
さてそろそろ作業再開しようと思います
色々と造りたい物があるのですが、昨年ダンバインがかなり充実したので、今年はエルガイムの完全修復をやろうと思います。
まずはやはりこの辺りから始めないと、全体的な改造基準を決められないので、アローンからスタートします。
現状で普通に造って完成はしていますが、可動部分に問題がありますので、どうやって弄るかを検討しています。
エルガイムキットとしては、スタイル的な面では非常に良く出来たキットなので、全体のフォルムは変更せずに可動範囲の拡張とバランスの調整をやって、HGと並べられる程度にはしてみようと考えています
しかしこれ自体、一体何時造ったものなのか憶えていません。
完成状態を見てみると、結構手抜きで造っていた時代の物のようなので、今回は一度バラして表面処理もやり直す予定です
現状で、1/144シリーズはヌーベルディザード以外は全て組んであるので、おいおい記事を書きますが、全てやり直しするような事になりそうです。
最近造ったエルガイムMK-Ⅱとスタック以外は、今回の一連の作業で改修し、ディザード辺りはカラーバリエーションも造ってみようと考えています。
FGシリーズ最終は量産型ザクです
これは単純に頭部アンテナの無いバリエーションで、シン・マツナガと黒い三連星にしてみました。
シン・マツナガ機は設定ですと、頭部が白くなるだけですが、それですと変化が無いので、Rタイプのザクを参考に塗装してみました。
黒い三連星用に、武器セットからザクバズーカを持って来て、肘の形状も変更しています
S型に比べると、全体的に地味な配色になっていますが、はっきりと設定が分かっている機体があまり無いので、この辺りが妥当かと思います。
ガンダム・シャア専用ザク・量産型ザクと、合計で九体程色分けしたのですが、HGUCでも同様のバリエーションを組もうと、下準備はしています
時間があったら色々とやってみますので、その辺りは今後ご期待ください。(武装関係で色々と考えている点で、暇にならないと取りかかれません)