幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

1/144 ヌーベル・ディザード(第7回)

2018-07-23 05:05:02 | 模型改造

暑いね~冗談抜きに溶ける状況を通り越して、燃えてしまいそうな感じがします

今年の夏は外出を極力控えて、仕事重視にしながら、空き時間は制作物をせっせと片付けて過ごそうと思います

ラインを整えながら、可動部分の微調整も終了して、画像の部分は塗装に入れます

足首を伸縮出来る様にしたので、多少の調整で画像の状態程度は楽に可動出来ます。

キット自体の基本構造も悪くないので、この機体はポリキャップさえ上手く収まれば、無理な改造はしなくても良いかも知れません。

 

 

何だかんだでバインダー側の関節部は、埋め込んだポリキャップがしっくりこなかったので、左右と裏側を塞ぎました

上腕部側の関節は、予定通り内側にポチキャップを埋め込みました。

この関節部と上腕部の接続は、腕部本体を組んでから、補強して軸を造ります。

 

 

手首パーツですが、右手は親指以外をばらして再成型します

左手は現段階では作り直しかなって感じですが、ちょっと別の細工も考えてみようかと思います。

これで残るは、胸部と頭部を片付ければ、可動関係は一通り終了しそうです。

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2018年7月のプレミアムバンダイ(その2)

2018-07-22 02:16:47 | 趣味

イフリートシリーズを片付けながら見比べていた時に、隣にあったクロスボーンシリーズが気になってパーツチェック等をしていたら、日付が変わっていました

今月のプレミアムバンダイは、久しぶりに個数が多い(元々複数個購入しているが、リゲルグ等はさらに多くしている為)ので、倉庫側の配置変更に手間がかかっています

ある程度の予想はしていたのですが、まさかMGで出てくるとは思わなかったフルドドです

ヘイズルへの換装自体が、未だによく分かっていないのですが、このキットそれ程長い期間での生産が無いような気がするので、早めに購入しておいた方が良いような気がします。

一応、全換装パターンを考えて、2セットずつ購入しておきました。

 

 

 

 

こちらは同じフルドドの実戦配備カラー版になりますが、成形色が違うだけで内容は同じ物になります

ヘイズル自体が数機体あり、ホワイト系とブルー系の機体になるので、フルドドも両カラー揃えました。

フルドドって、ホビージャパンで記載されるまでは存在すらなかった(ヘイズル自体も似たような物ですけどね)ので、現時点でもあまりしっくりきていません。


 

 

 

 

これはちょっと悩んだんですけど、換装パターンによく出てくるので一応抑えた、シールド・ブースター拡張セットです

肉厚のシールドが2個造れるキットなのですが、元々キットにも付いているので、目新しくはありません。

キットからパーツ請求で頼むよりは、手間がかからない分と、若干お安く上がる点が買い目です。

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2018年7月のプレミアムバンダイ(その1)

2018-07-21 19:16:31 | 趣味

暑過ぎるせいなのか、冷房が利きすぎているせいなのか、ちょっと数日精神的にたるんでいます

今日辺りから気を引き締めてと思っていたら、毎月恒例の品物が到着したので、まずはチェックと整理をやってしまいます

MGガンダムX3号機、内容的には通常版の色替えですが、ブルーが基調になって見た目が良いので購入しました

何故この時期にガンダムXなのか、とは思いましたが、このシリーズでMG化が期待出来るのは主役機ぐらいなので、とりあえず押さえておこうという考えもあります。

出来れば造る気が無くならない内に、ガンダムヴァサーゴ位はMG化して欲しいですね。


 

 

 

 

今回一番欲しかった機体、改造キットでは肩が上がらなかったので、フルプラでのキット化を望んでいた、HGリゲルグです

元々好きな機体なので、現行の仕様でキット化されたのは、個人的に大歓迎です。

予想より肩が大型化しているのですが、現行のゲルググベースのプラキットなので、キッチリとポーズも取れそうなのが良いですね。

 

先行して派系機が発売されたので、そのまま捨て置かれるのかと思いましたが、やはり出てきたHGイフリート

イフリート系のベースキットですから、まずはこれから組まないといけません。

過去のイフリートキットと比べると、ちょっとスマートなデザインになっているようにも思えますが、最近発売の同系機と比べるとこんな感じになるようですね。

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1/144 ヌーベル・ディザード(第6回)

2018-07-18 04:43:22 | 模型改造

腕の関節部分に全然余裕が無いので、あちらこちらからポリパーツを持ってきて、色々と合わせてみながら、とりあえずの方向性だけ決めて加工始めています

手首のポリパーツは、B-CLUBの1/72ダンバイン系レジンキットから流用しています

肘関節は、キットのケーブル接続部を生かしたいので、上腕側に加工したポリキャップを埋め込みます。

この部分のポリキャップは、どの市販のポリキャップも、内径が外径が合わないので、ボークスの可動レジンキット用の物の内外を削り込んで、強引にねじ込んでいます。

 

上腕部の肩関節側は、画像のポリパーツを内側から突き出るような形で、キットパーツに埋め込む予定です

上腕部同士の接続は、この埋め込んだポリパーツに、プラ棒を差し込む様な方式で接続します。

バインダー側の関節部は、現在削り込んでいる最中ですが、接続パーツの上下を反転し、可動軸とパインダーの接続部のポリパーツ化を同時にやります。

バインダーですが、前回貼り付けたプラ材を削り込んで、設定と同じような形状にしてみました

裏側の接着部ですが、隙間をパテで埋めようかとも思いましたが、パーツ的にも薄いので、補強を兼ねて1mmプラ板を貼りました。

接続軸のポリパーツ化も考えたのですが、現状で肩側で何とかなりそうなので、今のところこのままでにしておきます。

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1/144 ヌーベル・ディザード(第5回)

2018-07-15 00:18:33 | 模型改造

連休前に詰め込むだけ詰め込んで、やっと本業から離れられる状況を作れました

先月末から、地味にポリパーツの選択や、改造個所のチェック等はやっていたのですが、切った貼ったは流石に無理でした

内部フレームは、時間がある時に塗装していたので、ポリパーツの合いのチェックをしながら、脚部を組み上げました

膝アーマーは脛部分の色分けがありますので、塗装後接着します。

腰パーツは、現状キットのままでも問題なさそうなので、とりあえずそのまま組んであります。

 

 

付属のビームサーベルですが、やたらと肉厚があったので、再成型して付け直しました

2本あるので、両手持ち出来るようにしようと思いますが、手首の加工がきつそうです。

ヌーベルディザードは、腕部の可動部がちょっと特殊なので、改造の過程で手首自体も作り直すかも知れません。

 

バインダーですが、発売当時から気になっていたのですが、前方のライン形状が設定と違います

削ってからプラ棒を当ててみたのですが、少し妙な角度(真っ直ぐでは合いません)にしないと恰好が付きません。

片側を削ってみて、プラ材を貼り付けてみましたので、この後削ってみて調整してみます。

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