多分シリーズもので造った中では、SEEDシリーズが最も多いのではないかと思います。
ザクウォーリア系はこれで17体目になっています。
塗装の仕方が1/144・HG・1/100共に殆ど同じ要領になり、ある程度の間隔を空けて造らないと面白味がなくなるので、最初の1/144のザクウォーリアから、最後のHGブレイズザクファントム(ディアッカ機)までで3年程の開きがあります。
このハイネ機は、何故かHG版が無いので、1/144を造ってから約一年半程してから作った為、本体色のオレンジを2回に分けて作るハメになりました。
SEEDシリーズのザクウォーリアは、可動だけで見てみるとHGと1/100に殆ど差が無いので、スケールが大きくなっただけのキットと考えてみたほうが、ある程度は諦めがつきます。
出来たらMGで一体程度は出しておいて欲しいところです。
ブレイズザクファントムは、ブレイズウィザードがとにかく大きいので、飾る時にも結構後ろのスペースを取ります。
可動自体はさほど大きくは動かないので、HGを先に造って遊んでいる場合は同じように組んで、あまり動かす事無く固定状態になってしまいそうです。
ちなみに、ガナーザクウォーリアのガナーウィザードを取り付けてみたのですが、本体との色合いが悪いので止めました。
アクション
脚部は結構動くのと接地面は問題ないので、大きな動きが可能です。
ブレイズウィザードは、どうしても肩部に干渉するので、写真の位置以上には展開できませんし、胴体部も前方には倒れないので、劇中のようなポーズは取れません。
以外とこのハイネ機のオレンジが気に入っているので、普通に造って飾ってありますが、ザクウォーリアの中では一番好きです。