幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

2023年5月のプレミアムバンダイ

2023-05-31 01:20:20 | 趣味

今月は物量的な内容が凄い事になっているので、支払い金額も凄まじい事になっています

ちょっと買い過ぎたかもしれないと、内容を見て考え直したいような気持にもなって来ていますが、年に数回はこんな事があるので、頑張って仕事して稼ごうと思います

HGACデスサイズヘル、これはウイング系なので待ちに待った感じで購入します

少し構造が気になったので、内容を見てみましたが、パーツ分割が非常に良くなっています。

技術革新ではありませんが、HGサイズでここまでやってくれると、プラモ初心者は他社の同サイズのキットに手を出せなくなりますね。


 

紅蓮は先に可翔式を発売して欲しかったのですが、ランスロットに合わせたのか紅蓮聖天八極式が発売されました

ランスロットでは出来なかったのですが、エナジーウイングが折り畳める仕様になっているのが良いですね。

紅蓮弐式と比べると、かなり派手な機体になっているので、造るのが楽しみなキットです。

 

MGブレイズザクファントム/ブレイズザクウォーリア

レ・ザ・バレル専用機までは発売されましたが、物語終盤でディアッカ・エルスマン専用機が登場していたので、ブレイズザクファントムのカラーバリエーション用に追加で購入しておきました。

MGサイズで、基本形態のザクウォーリアが欲しいですね。

 

SMPスーパーロボット大戦OGの、R-2パワード&R-3パワード

画像の左上にあるガムが入っているので、滅茶苦茶大きなパッケージですが、一応食玩の分類に入っています。

もの凄い大きな、Z・O・ソードが入っていて、完成時の大きさが想像出来ます。


 

SMPスーパーロボット大戦OGの、SRX天下無敵のオプションパーツセット

ただでさえ場所を取るキットを、更に拡大する為のオプションキットです。

当初購入を控えようかと、少し考えていたのですが、R-GUNパワードは再現したいので購入しました。


 

これは購入特典の、SRXオリジナルマーキングシールです

ここまでのシールはいらない様な気もしますが、何種類かはアクセントに使えそうなので、あっても良いかも知れません。

R-3パワードの立体物が少ないので、分離状態で飾りたいのですが、合体状態にしないとスペース的に厳しそうな感じです。

 

多分、そろそろシリーズ最終ではないかと思われる、ROBOT魂のゲドです

何だかんだと、よくここまで続いたと思っているシリーズですが、流石にこの先は派系機か、設定上に存在した機体以外は無いので、難しいかも知れませんね。

出来れば、ガラバやブブリィが発売されると嬉しいのですがね。

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製作予定 その2

2023-05-30 01:17:17 | 趣味

昨日の続きになりますが、こちらもちょっと悩んでいたので、保留していたキットになります

少しずつ完成体が増えていっている、B-CLUB製レジンキット版の1/72ゲドになります

制作のは順番はバラバラですが、気持ちが乗っている時に造っている様な感じで、最終的には全機体造る予定でいます。

ラインナップは後半ですが、これ自体既に20年以上前のキットになります。


 

以前も記載したような気がしますが、副翼をどちらのパーツで造るかで思案中です

ここまでのシリーズに合わせるならば、透明パーツを切り出して、基部に接着後に使用するパターンです。

このシリーズの最後の3機体には、透明プラ素材で副翼が付いているので、こちらを使用する事も出来ます。

 

この透明プラ素材の副翼ですが、何処かで見た記憶があるので、探してみたところ、HGABダンバインのキットからの流用でした

両キットの発売時期を見てみると、HGABダンバインが2000年製で、ゲドが翌年の2001年製でしたので、納得出来ました。

意外と気が付きませんでしたが、ダーナ・オシー・ゲド・ボゾンの、後発3機体が発売されたのは、HGABの発売があったお陰なのかもしれませんね。

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製作予定 その1

2023-05-29 01:07:07 | 趣味

少し考える所があって、製作を延期していたキットが数点あるので、この辺りで造ってみようかと思案しています

まず最初はアップグレード型になって再発売されたHG3種と、新規で発売されたHG L-GAIM MK-Ⅱの4キットになります

MK-Ⅱだけ造れば良いかなとも思いましたが、折角改修されたキットなので、一緒に造りたいと思います。

保留になっていた理由は、オージのゴールドとシルバーの色を決め兼ねていた為です。

 

こちらは最初に発売されたHG三体と、見え難いですが後方にアトールを使ったアトールVも造ってあります

この時のオージは、ゴールドとシルバーを、エアブラシを使用してメッキ塗装しています。

流石に、初のプラキットでの立体化だったので、頑張っていましたね。


 

こちらは少し間をおいて造った、エルガイムとオージのヘビーメタルコーディングVer.です

オージとオージェの塗装に関しては、これまでも色々な塗り方をしていますので、今回も一考してみたく思っていましたが、この間のシュペルターの時のパターンを使ってみるのも良いかなと考えて、今回はそれで行ってみようと思います。

エルガイム・アトール・オージは、パーツ構成が違うだけで、同じ機体が並びますので、ちょっと何とも言えない構図になりますね。

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PLAMAX 鉄巨神

2023-05-28 01:01:01 | 趣味

サーバインは直立のポーズでしたが、鉄巨神は腰を落としたポーズなので、安定性が気になっていましたが、バランス良く固定されて綺麗に立ちました

盾がかなり大きいので、ソフビキットの時の様に、脚部にバランス調整用の重りが必要かと思いましたが、キットのままで多少の揺れでも安定した状態を保てるようになっていました

可動するキットはスーパーミニプラがあるので、これはこの固定ポーズでオブジェクトとして使えますね

ソフビの時は、もう少し落ち着いたポーズだったように記憶していますが、当時のキットでこのポーズをやるとなると、中に芯を入れないと無理っぽいです。

ポーズ自体は、作品のイメージを上手く捉えているので、重量感があって格好良いですね。

 

背面から見ると、より重量感のある装甲の固まりに見えます

元々飛んだり跳ねたりする機体設定では無いので、装甲と四肢がかなり大きなデザインになっています。

アニメ版のガリアンとOVA版の鉄巨神、どちらも世界観は同じなので、この中世の騎士のイメージはぴったりですね。

 

造っていて気が付きましたが、どの角度の設定からも見えない部分なので、参考までに盾の持ち手部分の画像を載せておきます

この手首の接着面ですが、多少は自由度があるので、肩と盾がほんの少し離れる様に調整するといい角度で固定出来ます。

固定キットだから大丈夫ですが、この盾結構重量があるので、可動キットだと関節が寄れると思います。

 

造った方は気が付いたと思いますが、胴体部の前後を合わせると、脇の部分に若干の隙間が出来ます

上手く隠せるとは思いますが、気になる方は埋めた方が良いかも知れません。

他のキットには無いのですが、太腿と股関節を繋ぐ太めの動力ケーブルが隠れていました。

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PLAMAX 鉄巨神 塗装終了

2023-05-27 01:00:22 | 趣味

サーバイン以上に造ると言うより、塗装するといった感じの作業になっているように感じます

ソフビの時代のキットも見ていますが、プラキットになった時点でパーツ割りが当時よりも良くなっているので、組み立てと塗装の両面での造り易さは向上していますね

パーツ点数は少ないですが、最終的に九割のパーツに何らかの塗装が必要になります

腕部の内部フレームを接着してから塗装したのですが、接着面の隙間が非常に塗り難くなるので、それ以降はパーツ単位で塗装しています。

実はこの画像の撮影後に、胴体部の仮組をして脇部分の隙間を確認したところ、部分的に内部フレームが見える箇所があったので、追加で塗装しています。

 

レッド部分を成形色のままで造ると、無塗装状態で使用出来るパーツは画像の様になります

先程、確認の為に各パーツ単位で仮踏みしてみましたが、基本的に接続用のピンがあまり無く、輪郭を直接接着する事になりますので、多少は接着面の処理と再塗装が必要になります。

ソフビ素材と比べれば、プラ素材の塗り易さは格段に良いので、旧キットのソフビに手を出さずに、ここまで待っていて良かったように思います。

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