幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

1/48 ビランビー (第6回)

2020-11-30 01:37:49 | 模型改造

やっと理想の形になって来たので、時間は掛かっていますが、楽しくなって来ています

削って削りまくって、かなりスリムですが、良い感じの凹凸のあるラインになりました

操縦席上部カバーも、仮組ですが予定通りの位置に持ってこれたので、このまま微調整して取り付けます。

胸部は、頭部の取り付け側と、肩部の取り付け側の形状を変更する為に、頭部と肩部をある程度造ってから削り込みと幅詰めをします。

 

背面側は、かなり大幅な形状変更になりましたが、元の状態よりは見た目が良くなったと思います

羽根の取り付け部分は、補強だけで行けそうなので、胸部の肩側の形状変更の際に削り過ぎない様に注意します。

まずは、頭部と肩部用の接続ジョイントを設けてから、全体の調整を始めます。

 

頭部も色々とやる事が多く、まずは額の延長と形状変更、鶏冠の大型化をやります

鶏冠は画像の右側に、キットのものを削り取った状態で置いてありますので、どれだけ大きくなるか分かりますね。

頭部の左右のパーツは、1.5mmずつ幅詰めしますので、それに合わせて胸部の溝のラインを調整します。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020年11月のお買い物(あみあみ)

2020-11-29 01:20:03 | 趣味

仕事が一段落したので、趣味の時間と在庫整理に精を出しています

今月の荷物は久しぶりに月末に発送されました

今月のメインは、MGウイングガンダムゼロEW Ver.Kaですが、あみあみさんは購入個数に制限があったので、でじたみんさんからも購入して数を揃えています

バスターライフルの展開収納や、バート形態への変形等も追加され、現状での最新フォーマットになっていますね。

ウイングガンダムは、シリーズ中一番気に入っている作品ですので、造るのが楽しみです。

 

1/35ベルゼルガWPのPS版、初回限定のル・シャッコの立ちフィギュア付きです

戦車を造っていた時代から、どうもフィギュアを乗せない傾向なので、限定で付いていてもあまり嬉しくはありません。

ただ、コックピット内部の再現と降着ポーズが取れるので、PS版は欲しいですよね。


 

こちらも後1巻でコンプリートの、とある科学の超電磁砲Tの第7巻です

このシリーズですが、角川さんの漫画とノベルは継続しているので、そのうち次の展開もありそうですね。

結構気に入っているので、最後までお付き合いする予定です。


 

前回の初版時は、以前の製品を所有しているので、手控えていました

今回プレミアムバンダイから、ブラックウイングが超合金魂で発売されるという事で、以前のダンクーガには合体出来ないとの回答を頂きまして、こちらを購入しました。

超合金魂の超獣機神ダンクーガ、リニューアルバージョンとなっていますが、基本的に以前の製品と見た感じはあまり変わりは無く、ブラックウイングとの合体というメリット以外は無いですね。

FW GUNDAM CONVERGEのEXシリーズ第32弾、高機動型ザクタイプののサイコ・ザクです

ビーム・バズーカ、ジャイアント・バズ、ザク・マシンガンと、武器も多彩に付属し、大型ランドセルや大型のロケットブースターがかなりのボリュームで、豪華な仕様になっています。

武器の持ち替えや、高速移動の飛行形態等も再現出来て、装備の取り外しも可能なので、様々な状態で飾れます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/48 ビランビー (第5回)

2020-11-28 01:54:38 | 模型改造

昨日通院日だったので、来月の入院と、その前のPCR検査の時間と予約を確認して来ました

薬局を廻って帰ってくる予定だったので、自転車で移動しましたが、かなり寒く感じる様になって来ていますね

とりあえず体調は良いので、久しぶりに洗足池を廻って、少しサイクリング気分で坂道を上ったり下ったりして、街中を走ってきました

通院日は仕事連絡も控えめにしているので、帰ってから一通り書類整理をした後は、趣味の時間にしました

腕部と頭部の接続方法をどうするかを考えながらやっていて、胸部の進行が進まなくなっていたので、とりあえず一旦操縦席周りと腰周りを先に片付ける為に、全体のライン合わせと操縦席上部の可動軸を造ります

まずは操縦席上部カバーですが、可動用に設けたパーツを、外側から接続する方式にします

元々キットにあった可動軸用の溝は、口径の合ったプラ棒を埋め込んでから、削って成形しましたが、胸部の形を変えるので、再び削り落とす事になるかも知れません。

センター側の溝は、新しく造る可動軸の合わせて、上下左右に数ミリずつ拡張しています。


腰周りは、5・3mmのプラ棒と、5・3・1mmのプラ難を組み合わせて、曲線を構成出来る様なブロックを造りました

これを小型化した腰のラインに合わせて、削り込むながら調整していきます。

操縦席上部カバーは、画像のような状態になりますが、胴体側のパーツは胸部内部が決まってから、再度調整する事になります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/48 ビランビー (第4回)

2020-11-27 01:39:30 | 模型改造

いやいや、いきなり寒波が来てますね

朝布団から出るのが少しずつ嫌になって来ているので、ここら辺から本格的な冬支度が必要になってきますね

何故か本業が静かなので、この間にセッセと作業を進めて行きたいと思います

どうも気に入ったラインにならないので、何度もやり直しております

いい加減この辺りで止めておかないと、収集が付かない状況になりそうなので、今日ぐらいで別の部位を始めようと思います

昨日の状態から、腰カバーの上の部分に外装を追加して、ラインを変更しています

操縦席を、造り直した場所に収める為に、下部分に1.5mmプラ板を張り付けて、隙間に合わせて成形しています。

腰部に、微妙なラインを造っているので、これ意外と合わせるのが大変な作業でした。


 

腰カバーの胴体側の外装は、キットのままだとあるのかないのか分からない程度なので、3mm程度盛り上げています

横から見ると分かりますが、操縦席の下部分は、前方に向かって斜めになっていて、先端は突き出すようになっています。

この高さを維持しないと、カバーの開閉時にぶつかりそうなので、高さ調整の意味も兼ねています。

 

操縦席上部カバーは、当初元々の可動枠を流用出来ないか、色々と検討していましたが、胸部を詰めたいので、新規で造る事にしました

3mmのプラ棒を軸にして可動させたいので、カバーの可動部分を5mm径のプラ簿に変更して繋げてみました。

胸部の空いている溝を塞ぎながら、新らしい可動用の軸を造ってみます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/48 ビランビー (第3回)

2020-11-26 01:08:59 | 模型改造

数日、胃腸の調子が悪く食欲が出ませんでしたが、何とか体調が戻ってきました

再入院まで2週間を切りましたので、本業を納品まで漕ぎ付けて、趣味の方も一段落させ、心置きなく行って来たいと思います

ちょっと悩みながら造っているので、やり直しが増え過ぎて、なかなか先に進まなくなって来ているような感じです

先に操縦席内部の塗装を終わらせておかないと、胴体製作に入れないので、コツコツと塗り終えました

操縦席の上部カバーの可動軸を、内側に造る予定でしたが、実際に操縦席を合わせてみたところ、軸受け用のパーツを入れるスペースがありません。

内部側を弄るか、外側に造るかで、現在試作を造って可動チェックをしています。

 

仮組の時と変化はありませんが、予定通りに収まったので、この大きさをベースにして、胴体を造り直します

ダンバインの時も悩んだのですが、操縦席自体の開閉等を考えなければ、スタイルはもう少し設定に近づけると思います。

元々の上部カバーの可動用の溝は、全て塞いで成形し直します。

 

色々と試行錯誤しながら、切った貼ったしていたら、ライン的につながりが悪くなってきたので、側面を削ぎ落して、造り直しています

とりあえず、厚みが足りなかったのと、腰カバーを大きくしたかったので、プラ棒を重ねてブロックを造りました。

画像の右側が、第一段階の削り込みで、左側はプラ材の重ね合わせの初期段階のものです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする